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「真夏の気温を2度下げよう」 しながわ中央公園で打ち水イベント開催

更新日:2016年7月25日

ペットボトルで打ち水
気化熱の力を実感大きなペットボトルでも水をまく再利用水が入ったペットボトル一生懸命水をまく女子児童打ち水大作戦に集まった少女サッカー講座に参加した女子児童最後に記念撮影
「打ち水大作戦 しながわ2016」の打ち水イベントが7月23日(土)、しながわ中央公園(西品川1-27)で開催されました。

 打ち水大作戦は、江戸時代の庶民の知恵である「打ち水」で涼を取り、私たち一人ひとりが節電や低炭素化社会の実現について考えようと、平成15年(2003年)から実施しています。キャッチコピーは「真夏の気温を2度下げよう」。二十四節気の大暑(本年は7月22日)から処暑(8月23日)までの期間、各家庭や施設等で打ち水をして涼しく過ごそうという取り組みです。

 この日の打ち水イベントには、同公園で実施されていた(財)品川区スポーツ協会が主催する「品川区 少女サッカー講座」に参加していた区内小学生の女子児童180人が参加。女子児童たちは、自宅から風呂の残り湯などの再利用水をペットボトルに入れて持参し、区職員が用意した穴のあいたペットボトルキャップに付け替え「みんなで地球を涼しくしましょう」の掛け声とともに一斉に水をまきました。

 イベント前に測った地面の温度は31度。イベント終了後は24度まで下がり、参加した女子児童たちも口々に「涼しくなった」「楽しかった」と練習後の火照った体をクールダウンさせました。また、近所に住むという女子児童は「地元のために打ち水大作戦に参加できてよかったです。家に帰ってもやってみます」と気化熱を利用した涼気に満足した様子でした。

 なお、区では区民の自主的な取り組みを支援するため、打ち水を実施する団体には、木製桶、ひしゃく、バケツ等の道具の貸し出しを行っています。家庭や施設等での打ち水には、お風呂の残り湯や雨水などの再利用水を使いましょう。

 また「打ち水大作戦 しながわ2016」の一環として、打ち水風景の写真コンクールと写真展を開催。多くの皆さんの応募をお待ちしています。