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高齢者が“のんきゼミ&のんきカフェ”で地元高校生と交流
更新日:平成28年8月17日







“のんきゼミ&のんきカフェ”が8月17日(水)、高齢者福祉施設「杜松ホーム」(豊町4-24-15)で開催され、地元の高齢者と高校生のおよそ30人が参加しました。
“のんきゼミ”は高齢者を対象に月1回開催。今回のテーマは「都立大崎高等学校防災部の取り組み」でした。これは特養を会場に開催することで、地元高齢者が参加しやすく安全・安心をテーマに若い世代と交流できるよう企画されたもの。この日、講師を務めたのは、都立大崎高等学校(豊町2-1-7)で自校の防災と近隣住民の安全を支え自助・共助の精神で社会貢献に対する意欲と実践力をもつ人間を育成することを目的に結成された“防災活動支援隊” の代表4人。前半は1年間の活動内容を地元の高齢者に報告し、後半にはAED操作の実演を披露しました。参加者から「AEDはどこに置いてあるのか」「骨が折れてしまうことはないのか」など多くの質問がよせられると、高校生らは一つ一つ丁寧に答えていました。
ゼミ終了後 引き続き、安心して住み慣れた地域で暮らし続けていくことを応援する “のんきカフェ”を杜松ホームの交流サロン「のんき庵」で開催。ゼミで講師を務めた同校“防災活動支援隊”の4人も加わり、参加者らは笑顔で交流を深め充実した一日を過ごしていました。
“のんきゼミ”は高齢者を対象に月1回開催。今回のテーマは「都立大崎高等学校防災部の取り組み」でした。これは特養を会場に開催することで、地元高齢者が参加しやすく安全・安心をテーマに若い世代と交流できるよう企画されたもの。この日、講師を務めたのは、都立大崎高等学校(豊町2-1-7)で自校の防災と近隣住民の安全を支え自助・共助の精神で社会貢献に対する意欲と実践力をもつ人間を育成することを目的に結成された“防災活動支援隊” の代表4人。前半は1年間の活動内容を地元の高齢者に報告し、後半にはAED操作の実演を披露しました。参加者から「AEDはどこに置いてあるのか」「骨が折れてしまうことはないのか」など多くの質問がよせられると、高校生らは一つ一つ丁寧に答えていました。
ゼミ終了後 引き続き、安心して住み慣れた地域で暮らし続けていくことを応援する “のんきカフェ”を杜松ホームの交流サロン「のんき庵」で開催。ゼミで講師を務めた同校“防災活動支援隊”の4人も加わり、参加者らは笑顔で交流を深め充実した一日を過ごしていました。