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金色に輝く「行灯(あんどん)フェア」開催

更新日:2016年8月27日

重なりあう行灯
区民芸術祭の行灯オリンピックの行灯行灯を見る家族
~約450個の手づくり行灯による幻想的な夏の夜~

 「行灯フェア」が8月27日(土)、しながわ中央公園(西品川1)で行われ、約450個の手づくり行灯が幻想的な夏の夜を彩りました。

 このイベントは、行灯づくりを通じて、子どもたちに絵を描くことの楽しさや自己表現の喜びを改めて体感してもらおうと、しながわ美術家協会が毎年主催しています。

 用意された行灯は、区内の保育園・すまいるスクールの児童や区立小山小学校・大崎中学校、大崎第二・荏原第五地区の区民まつり来場者など、区内の子どもたちによって制作されたもので、すべて手づくり。環境に配慮して、使用済みのペットボトルを材料とし、和紙に絵を描きペットボトルに巻きつけたあと、水を張り、ローソクを立てて明かりをともします。和紙には、子どもたちの夏休みの思い出などが自由な発想で表現されていて、ローソクに火をともすと、色鮮やかな絵がやさしく浮かび上がります。

 区内の子どもたちによる作品のほか、同協会のメンバーが主催する絵手紙教室で制作された行灯や草月流のモニュメントも展示されるなど、多くのアート作品によって夏の涼が演出されました。

 今年は、あいにくの空模様だったため、通常は公園一面に並べる行灯を屋根の下に集めて展示しましたが、風に揺れる光と影が幾重にも重なる景色は、例年以上に幻想的でした。