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日野学園生徒がジュニアスポーツアジア交流大会選手団と交流
更新日:平成28年8月24日










日野学園(東五反田2-11-1)の生徒およそ70人が8月24日(水)、タイと台湾のジュニアスポーツアジア交流大会選手団と交流を図りました。
今回、日野学園を訪れたのは8月26日(金)から開催される「2016ジュニアスポーツアジア交流大会」に参加予定の両国のバドミントンと卓球の選手団およそ60人。歓迎式の終了後、早速、日野学園のバドミントン部と卓球部が選手団と一緒に練習を行いました。試合形式のゲームがはじまると、日野学園の子どもたちは選手団の技術の高さに驚いている様子でした。
続いて和室に移動し、日野学園の伝統文化部生徒らおよそ30人が茶道でおもてなし。選手団のみなさんは慣れない手つきでお抹茶と、この日のために用意した特製和菓子をおいしそうにいただいていました。
お昼には会場をランチルームに移し、全員が日本語で「いただきます」のあいさつをしランチタイムがスタート。生徒と選手団は一緒のテーブルにつき同じ仕出し弁当をひろげ、各テーブルに準備してあった携帯電話の翻訳ソフトを使ったり、身振り手振りでお互いにコミュニケーションを図っていました。
この日、日野学園の生徒、タイの選手団、そして台湾の選手団は、しっかりと交流を深め充実した時間を過ごすことができました。
今回、日野学園を訪れたのは8月26日(金)から開催される「2016ジュニアスポーツアジア交流大会」に参加予定の両国のバドミントンと卓球の選手団およそ60人。歓迎式の終了後、早速、日野学園のバドミントン部と卓球部が選手団と一緒に練習を行いました。試合形式のゲームがはじまると、日野学園の子どもたちは選手団の技術の高さに驚いている様子でした。
続いて和室に移動し、日野学園の伝統文化部生徒らおよそ30人が茶道でおもてなし。選手団のみなさんは慣れない手つきでお抹茶と、この日のために用意した特製和菓子をおいしそうにいただいていました。
お昼には会場をランチルームに移し、全員が日本語で「いただきます」のあいさつをしランチタイムがスタート。生徒と選手団は一緒のテーブルにつき同じ仕出し弁当をひろげ、各テーブルに準備してあった携帯電話の翻訳ソフトを使ったり、身振り手振りでお互いにコミュニケーションを図っていました。
この日、日野学園の生徒、タイの選手団、そして台湾の選手団は、しっかりと交流を深め充実した時間を過ごすことができました。