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実りの秋 上神明小学校でぶどう狩り

更新日:2016年9月27日

実りの秋 保育園児と一緒にぶどう狩り
お姉さんに抱っこされてぶどう狩り大きなぶどうを手に取って大きなぶどうに手が届くかな顔より大きなぶどうをゲット「甘酸っぱい」ぶどうを口にする園児廊下に張られたぶどう栽培の観察記録
区立上神明小学校(二葉4-4-10)で、平成28年9月2日(金)、秋の恒例行事となった校内「ぶどう狩り」が行われ、同校の児童135人と近隣の区立冨士見台保育園の園児20人が参加しました。

 同校のぶどうの木は4本、内2本は推定樹齢50年近いと伝えられており、地上から2階テラスにかけて大きく枝を伸ばし、約300の房をつけています。品種は「甲州三尺」。房の長さは、品種名のように3尺(約90センチメートル)には及びませんが、大きいもので40センチメートルにもなっています。今年の出来栄えは、度重なる台風の影響で、例年と比較して房も実も少し小さめながら、その分、甘みが凝縮されて美味しいとのことです。

 同校では年間を通してぶどうの栽培に関わり、ぶどうの成長を観察し、その様子は廊下にも張り出され、日々の学習に役立てています。
 また、本年から取り組んでいる、地域とともにある学校づくりをめざす「品川コミュニティ・スクール」事業の一つとして、地域の方の支援を得てぶどう作りを行っています。

 ぶどう狩りは保育園と小学校の交流を進める「保幼小交流」事業の一環としても行われ、3時間目の授業時に5年生と保育園児がペアになり、一緒にぶどう狩りを楽しみました。冨士見台保育園の園児は、これまで月に1回、上神明小学校を訪れ、様々な場面で交流を続けてきました。
 5年生は、高い棚のぶどうの房まで園児を抱き上げ、「怖くない」など年下の子に気づかいを見せると、「大丈夫。ぶどうは重たい」などの会話が交わされていました。
 5年生は弟や妹のような保育園児とのぶどう狩りについて「一緒にぶどう狩りが出来てよかった」と話すと、保育園児は「お兄さん、お姉さんと一緒のぶどう狩りは楽しかった。甘くておいしいぶどうだった」と笑顔を見せていました。

 なお、この日収穫したぶどうは、約200房。残りは地域の方々に味わっていただく予定とのことです。