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元プロ野球選手が清水台小学校で“オリンピック・パラリンピック教育&法教育”
更新日:平成28年9月13日










元プロ野球選手による「オリンピック・パラリンピック教育&法教育」が平成28年9月13日(火)、清水台小学校(旗の台1-11-17)で開催され、同校の全校児童が参加しました。
3時間目の講師を務めたのは、かつて楽天イーグルスで活躍され、現在、立正大学法学部の専任講師である西谷尚徳さん。自らの野球人生における体験を織り交ぜながら、ワークシートやスクリーンを使い、夢をかなえるコツを伝授。西谷講師が「誰でも失敗はします。そして、その失敗を生かすことができるか」「習慣と準備をしっかりできると成功しやすい」「なぜ、どうして、といった疑問を持ち、考えることが大切」「あきらめず、継続することが大切」などのポイントを披露すると、体育館に集まった子どもたちは、懸命にメモをとっていました。
引き続き4時間目は、法教育と運動のワークショップを開催しました。
3年生以上の児童は会場を教室に移し、万引きを題材にしたワークショップ「法を身近に感じよう!」に参加。立正大学法学部の西谷ゼミ生の講師4人が、子どもたちに少しでも「法学」に興味を持ってもらえるよう寸劇を披露するなど工夫し、犯罪がどうして駄目なのか、過ちを犯すとどうなるのかなどを分かりやすく解説しました。
また、1・2年生は、体育館で運動ワークショップ「いいボールを投げるコツ」に参加し、西谷講師から「バランス」と「タイミング」の2つが重要であることを直接学びました。
3時間目の講師を務めたのは、かつて楽天イーグルスで活躍され、現在、立正大学法学部の専任講師である西谷尚徳さん。自らの野球人生における体験を織り交ぜながら、ワークシートやスクリーンを使い、夢をかなえるコツを伝授。西谷講師が「誰でも失敗はします。そして、その失敗を生かすことができるか」「習慣と準備をしっかりできると成功しやすい」「なぜ、どうして、といった疑問を持ち、考えることが大切」「あきらめず、継続することが大切」などのポイントを披露すると、体育館に集まった子どもたちは、懸命にメモをとっていました。
引き続き4時間目は、法教育と運動のワークショップを開催しました。
3年生以上の児童は会場を教室に移し、万引きを題材にしたワークショップ「法を身近に感じよう!」に参加。立正大学法学部の西谷ゼミ生の講師4人が、子どもたちに少しでも「法学」に興味を持ってもらえるよう寸劇を披露するなど工夫し、犯罪がどうして駄目なのか、過ちを犯すとどうなるのかなどを分かりやすく解説しました。
また、1・2年生は、体育館で運動ワークショップ「いいボールを投げるコツ」に参加し、西谷講師から「バランス」と「タイミング」の2つが重要であることを直接学びました。