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品川区議会オリンピック・パラリンピック推進委員会がブラインドサッカーを体験
更新日:平成28年9月30日







ブラインドサッカー出前体験教室(平成28年度第五弾)が平成28年9月30日(金)、東品川文化センター(東品川3-32-10)で行われ、品川区議会オリンピック・パラリンピック推進特別委員13人が参加しました。
この日は、講師に日本ブラインドサッカー協会の大坪さんとブラインドサッカーチーム 松戸・乃木坂ユナイテッドの寺西選手を招き、二人からブラインドサッカーについての簡単な説明を受けた後、参加した委員らは、実際にアイマスクを着用し視覚がさえぎられた状態での運動を体験しました。
最初に、アイマスクをつけたメンバーとつけていないメンバーの二人一組となり、相手からの声だけの説明を頼りに準備体操。その後、アイマスクを付けた状態でグループに分かれるゲームや声を頼りにシュートする体験を行い、講師は、「ブラインドサッカーにとってとても重要な“コミュニケーション”と“思いやり”は、日常生活でもとても大切です」と強調しました。
懇談会では、大坪さんより日本ブラインドサッカー協会の活動などについて説明があり、委員たちはメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
また、11月6日(日)に“東日本リーグ2016”がしながわ中央公園(区役所前)で行われるため、委員たちは「実際の試合を見たい」と話していました。
この日は、講師に日本ブラインドサッカー協会の大坪さんとブラインドサッカーチーム 松戸・乃木坂ユナイテッドの寺西選手を招き、二人からブラインドサッカーについての簡単な説明を受けた後、参加した委員らは、実際にアイマスクを着用し視覚がさえぎられた状態での運動を体験しました。
最初に、アイマスクをつけたメンバーとつけていないメンバーの二人一組となり、相手からの声だけの説明を頼りに準備体操。その後、アイマスクを付けた状態でグループに分かれるゲームや声を頼りにシュートする体験を行い、講師は、「ブラインドサッカーにとってとても重要な“コミュニケーション”と“思いやり”は、日常生活でもとても大切です」と強調しました。
懇談会では、大坪さんより日本ブラインドサッカー協会の活動などについて説明があり、委員たちはメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
また、11月6日(日)に“東日本リーグ2016”がしながわ中央公園(区役所前)で行われるため、委員たちは「実際の試合を見たい」と話していました。