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鮫浜小学校全児童が花海道で菜の花の種まき

更新日:2016年11月2日

全校児童で菜の花の種まき
鮫洲曙町会懸田会長のあいさつみんなで協力して整地作業青空の下、運河を横に菜の花の種まき上級生が下級生の指導最後にみずを撒いて終了協力して水まき
区立鮫浜小学校(東大井2-10-14)の全校児童約160人が、平成28年10月27日(木)、勝島運河沿いのしながわ花海道(東大井2)で菜の花の種まきを行いました。

 種まきにあたり、地元の鮫洲曙町会の懸田会長があいさつし、花海道が整備された経緯をやさしく紹介した後に、「私たちは、この地域を花いっぱいにする運動をしています。春には桜と菜の花、秋にはコスモスが咲きます。地域のみんなが楽しみにしています。今日は一生懸命頑張って菜の花の種まきをしましょう」と激励しました。

 あいさつに続き、早速、種まきにかかりました。鮫浜小学校の受け持ちは56区画(1区画:1.5メートル四方)。9月まで一面に咲いていたコスモスの花はきれいに取り払われており、シャベルで土を軽く掘り返す整地作業からスタートです。そして、土と菜の花の種をビニール袋に入れてよく混ぜ合わせてから、整地した土の上にまんべんなくふりかけ軽く足で踏みつけます。最後にペットボトルに入れた水をかけて終了です。
 菜の花の種は、早咲きと通常のものの2種類が用意されました。早咲きの菜の花は、毎年2月中旬に行われる鮫浜小学校の恒例行事、菜の花ロードランニングの時に満開となり、児童たちは菜の花を見ながら花海道を走ります。

 同校では、1~6年の児童が一緒になったグループ「交流班」をつくり、遠足や交流班遊び・給食・清掃など月一回活動を行っています。交流班活動では上級生が下級生を思いやる姿やリーダーシップを発揮するなど、交流をとおして人との適切なかかわり方を身に付ける教育を進めています。
 この日は7つの交流班編成で種まき作業にあたりました。上級生が最初に率先して整地作業を始めると、下級生が見よう見真似でシャベルを持ちますが、その慣れない手つきに上級生が手を差し伸べてサポートする微笑ましい姿も見られました。

 種まきを終えた男子児童は、「楽しかったです。春になってきれいな菜の花が咲くのが待ち遠しいです」と話していました。
 勝島運河沿いをいつも散歩しているという近所に住むご婦人たちは、子どもたちが一生懸命種まきをしている姿を見て、「私たちの町会でも30日に種まきをします。春になるのが今から待ち遠しいです。花海道では四季折々の花が見られます。隣区の友達は、品川区にはこのような場所があっていいですねと、うらやんでいました」と話していました。

 「しながわ花海道」は、平成14年に「勝島運河の土手をお花畑にしよう」を合言葉に、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって「しながわ花海道プロジェクト」を設立。運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画に個人や学校、企業などが種をまき、四季折々の花が、道行く人の目を楽しませています。