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浜川中学校の7年生が「龍馬講演会」で学校のルーツを学習

更新日:2016年11月10日

下屋敷について説明する小美濃さん
坂本龍馬についての講演会浜川砲台への思いを話す永尾さん真剣に話を聞く生徒たち
コミュニティ・スクールの一環として「龍馬講演会」が平成28年11月4日(金)、区立浜川中学校(東大井3-18-34)で行われ7年生118人が“坂本龍馬”について学習しました。

 コミュニティ・スクールは、保護者や地域住民が学校運営に参画する「校区教育協働委員会」を中心に、地域の力を学校経営に生かす「地域とともにある学校づくり」を推進しています。今回は、同校の敷地が旧・土佐高知藩山内家下屋敷跡にあるなど、歴史的にも縁の深い人物である「坂本龍馬」をテーマに、講演会とフィールドワークを学校・PTA・学校地域支援本部の連携で開催しました。

 講師は、幕末史研究家の小美濃 清明(おみの きよはる)さんとNPO法人しながわ花海道の永尾章二さんの二人が務めました。講演会として、小美濃さんは地域の歴史としてペリー来航について、永尾さんは同校の玄関に飾られている龍馬像にまつわる話をしました。生徒たちは、講師たちの話を真剣な面持ちでメモをとりながら聞いていました。
 その後、生徒たちは校外に出てフィールドワークを行いました。江戸時代と同じ道幅という商店街を通り抜け、龍馬像が飾られている区立北浜川児童遊園や浜川砲台のある新浜川公園などをめぐると、生徒たちの脳裏には江戸時代の情景が蘇っているようでした。
 また、フィールドワークでは、歴史のほかに菜の花・コスモス・芝桜など四季折々に目を楽しませてくれる“しながわ花海道”を訪れ、永尾さんからは活動への参加が呼びかけました。

 生徒を代表して加藤さんが「講演やフィールドワークをとおして坂本龍馬を学び、龍馬だけでなく地域にも興味をもつことができました」と感想を語るとともに講師にお礼を伝えました。米塚校長は「浜川中のみんなだからこそ知っていることがたくさんあると思います。今日の講演会で学んだことを積極的に伝えていってください」と生徒たちへ熱いメッセージを送りました。