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清水台小学校 ミュージカル俳優と作曲家による特別授業
更新日:平成28年11月19日










ミュージカル俳優と作曲家による特別授業が平成28年11月19日(土)、清水台小学校(旗の台1-11-17)で開催されました。
今回、ゲストティーチャーを務めたのは、アニーやレ・ミゼラブルなどの舞台で活躍されているミュージカル俳優の泉拓真さんと、ピアノの即興演奏が得意な作曲家の秋山桃花さん。4~6年生に向けて「“夢”を叶えるために」をテーマに講演を行ったほか、全校児童と一緒に、自己表現力やコミュニケーション能力を高めるワークショップを行いました。
講演会で泉さんは、「みんなに影響を与えられる人になりたかった」という夢をかなえるためにミュージカル俳優を志したことを語り、ミュージカルに出演するだけではなく、秋山さんと協力してオリジナルミュージカルを制作したことなども紹介。「夢をかなえるのは難しいけど、夢は変化します。失敗は成功のもと。失敗してもいいから、夢に向かって努力して欲しい」とメッセージを送りました。
ワークショップでは全校児童が輪になり、秋山さんのピアノに合わせて、歌いながら“しりとり”に挑戦しました。続いて、輪の中心にできたスペースをステージに、泉さんによる演技がスタート。うずくまった状態から起き上がり、手を叩いて“音”を覚え、声を出し“言葉”を覚える、という“ヒトの進化”を演じました。泉さんが演じる“原始人”が帽子や上着など“道具”の使い方を覚える場面では、子どもたちは夢中になって、ジェスチャーなどで使い方を伝えようとしていました。泉さんが正しく上着を着ることができると、子どもたちは両手で大きく“マル”。コミュニケーションの難しさや伝わったときの喜びを実感しているようでした。
泉さんは、「『ごめんね』にも色々な伝え方があります。ミュージカルでは相手の目を見ながら演じますが、目を見ることで、相手の気持ちも、自分の気持ちも伝わります」と気持ちを伝え合うコツを話しました。
授業の最後には、ミュージカル アニーの代表曲「トゥモロー」の歌をプレゼント。子どもたちは、夢に向かうことの大切さや表現する力について、楽しみながら学びました。
今回、ゲストティーチャーを務めたのは、アニーやレ・ミゼラブルなどの舞台で活躍されているミュージカル俳優の泉拓真さんと、ピアノの即興演奏が得意な作曲家の秋山桃花さん。4~6年生に向けて「“夢”を叶えるために」をテーマに講演を行ったほか、全校児童と一緒に、自己表現力やコミュニケーション能力を高めるワークショップを行いました。
講演会で泉さんは、「みんなに影響を与えられる人になりたかった」という夢をかなえるためにミュージカル俳優を志したことを語り、ミュージカルに出演するだけではなく、秋山さんと協力してオリジナルミュージカルを制作したことなども紹介。「夢をかなえるのは難しいけど、夢は変化します。失敗は成功のもと。失敗してもいいから、夢に向かって努力して欲しい」とメッセージを送りました。
ワークショップでは全校児童が輪になり、秋山さんのピアノに合わせて、歌いながら“しりとり”に挑戦しました。続いて、輪の中心にできたスペースをステージに、泉さんによる演技がスタート。うずくまった状態から起き上がり、手を叩いて“音”を覚え、声を出し“言葉”を覚える、という“ヒトの進化”を演じました。泉さんが演じる“原始人”が帽子や上着など“道具”の使い方を覚える場面では、子どもたちは夢中になって、ジェスチャーなどで使い方を伝えようとしていました。泉さんが正しく上着を着ることができると、子どもたちは両手で大きく“マル”。コミュニケーションの難しさや伝わったときの喜びを実感しているようでした。
泉さんは、「『ごめんね』にも色々な伝え方があります。ミュージカルでは相手の目を見ながら演じますが、目を見ることで、相手の気持ちも、自分の気持ちも伝わります」と気持ちを伝え合うコツを話しました。
授業の最後には、ミュージカル アニーの代表曲「トゥモロー」の歌をプレゼント。子どもたちは、夢に向かうことの大切さや表現する力について、楽しみながら学びました。