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平成28年度 品川区三消防団合同点検を実施

更新日:2016年11月29日

三消防合同点検一斉放水訓練
消防団員入場行進三消防合同点検資機材を使った訓練三消防合同点検救助訓練女性隊員による救助活動三消防合同点検応急救護活動点検を受ける消防団員たち濱野区長祝辞東京消防庁松川総務部長のあいさつ井口品川消防団長の謝辞
品川・大井・荏原の3消防団合同による「品川区三消防団合同点検」が平成28年11月27日(日)、都立林試の森公園(小山台2-6)で行われました。

 この合同点検は、消防団の日頃の訓練成果を東京消防庁が点検確認するとともに、消防団活動の一端を披露することで地域の理解と支援をお願いするために、年に1回実施されています。今回、品川・大井・荏原の3消防団をはじめ、八ツ山町会、東京消防庁災害時支援ボランティア、消防少年団、区内各消防署など、約600人が参加しました。
 消防団は、地域の安全・安心を第一に、火災や水害等の災害時だけでなく、首都直下地震に備え、さらなる活動能力の向上に努め、日夜、訓練に励んでいます。

 合同点検では、規律正しい各団のりりしい姿を見ることができました。消防団活動では、最初に18人の女性隊員たちによる、マイクロバスの衝突事故を想定した救助活動が行われ、チェーンソーや手動式油圧カッターなど資機材を使った救助活動を披露しました。
 続いて、首都直下地震を想定した救助活動と消火活動の訓練を八ツ山町会、東京消防庁災害時支援ボランティア、消防少年団などと連携して実施。救助活動訓練では、倒壊した建物や横転した電車に閉じ込められた人を素早く救助し、応急処置を施しました。火災対応訓練では、各団員が分団長の指揮のもと、きびきびとした動きで見事な放水を披露。息の合った一斉放水に、会場から大きな拍手が送られました。

 最後に、合同点検を確認した東京消防庁の松川総務部長は「規律厳正、士気旺盛にして活動力も高く、極めて良好でありました」と講評。
 続いて、合同点検を見守っていた濱野区長が「皆さま方の機敏にして着実な行動を拝見し、大変心強く感じました。日本各地で多発する水害や震災などにおいて、消防団の活躍を報道などで知り心から敬服しております」と感謝と敬意を表し、「品川区をはじめ品川区議会でも、有事の際には災害に対処できるよう、しっかり防災に備えてまいります」とあいさつしました。
 品川区三消防団を代表して井口品川消防団長が「巨大地震発生が危惧されていることから、消防団は、地域の防災リーダーとして積極果敢な活動が求められています。地域の安心・安全のため団結するとともに技術の練磨に励んでいきます」と謝辞を述べました。