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OECD事務局職員らが全児童放課後等対策事業「すまいるスクール」を視察

更新日:2016年12月1日

すまいるスクールを見学するOECD事務局職員
OECD事務局職員OECD事務局職員視察の様子写真を見るOECD事務局職員
OECD(経済協力開発機構)の事務局職員と文部科学省生涯学習政策局職員たちが平成28年12月1日(木)、第二延山小学校(旗の台1-6-1)を訪れ、品川区独自の全児童放課後等対策事業「すまいるスクール」を視察しました。

 すまいるスクールは、学校施設を活用して、放課後を過ごす子どもたちに安全な居場所を提供し、学びと遊びを通して子どもたちの成長を育む、全児童放課後等対策事業です。すまいるスクールでは、クラスや学年を越えた交流が生まれるほか、学校や地域ボランティアと連携し、総合的に子どもたちを見守っています。

 この日、視察に訪れたのは、OECDのベアトリス・ポンド教育スキル局シニアアナリスト、ピエール・ゴエダール教育スキル局アナリストなど6人。OECDは、文部科学省との事業の一環で日本の教育現場を視察し、日本の教育施策の強みや課題について調査・報告します。
 ポンドさんは、「調査・報告にあたりいろいろな学校を視察しています。そのなかでも“すまいるスクール”にはとても関心がありました。どのように運営して、児童や職員にメリットがあるのかを伺いたい」と視察の目的を説明しました。

 滝渕校長や区職員から、すまいるスクールの取り組みについて紹介すると、ポンドさんたちは、「学校での取り組みに参画するモチベーションは何によって醸成されるのか」「取り組みが子どもたちの学びにどのような役割を果たしているのか」「取り組む上での課題はあるか」など、多くの質問を投げかけていました。その後、すまいるスクールでの活動を見学。子どもや地域ボランティアがどのような活動をしているか、児童たちとコミュニケーションをとったりしながらも、熱心に見学していました。

 視察を終えるとポンドさんは、「すまいるスクールの活動には、とても興味が湧きたくさんの質問をしてしまいました。おかげで事業の背景や、今後のビジョンなども知ることができ大変参考になりました」とお礼を述べました。