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戸越公園で門松づくり
更新日:平成28年12月5日




正月に向けての門松づくりが平成28年12月5日(月)、戸越公園(豊町2-1)の薬医門で行われました。この門松は1月6日(金)まで飾られます。
この門松は、切り口を斜めにした3本の「竹」を「松」で囲み、下部をこもで巻いて「梅」の結び目をつくることで、縁起のいい「松竹梅」を表現しています。
また、同公園の薬医門前には、ヒマラヤザクラが2本植えられており、白っぽい薄いピンク色の花を咲かせ始めている。冬空の下、季節はずれの花見を楽しもうと、多くの人が公園を訪れていた。
【戸越公園の概要】
江戸時代、肥後国(熊本)藩主細川家の下屋敷の庭園跡を利用して造られた、区を代表する公園。池を中心に渓谷や滝、築山などの配置の中を一周する回遊式庭園で、薬医門(正門)、冠木門(東門)等、大名庭園の面影をとどめており、ウメ、サクラ、シャクナゲ、イチョウなど、四季折々の花木が美しい公園として、区民に親しまれている。
住所:品川区豊町2-1
面積:18,255平方メートル
開園時間:終日開園(無休)
入園料:無料
電話:03-3782-8819(現地管理事務所)
交通機関:東急大井町線戸越公園駅徒歩7分
この門松は、切り口を斜めにした3本の「竹」を「松」で囲み、下部をこもで巻いて「梅」の結び目をつくることで、縁起のいい「松竹梅」を表現しています。
また、同公園の薬医門前には、ヒマラヤザクラが2本植えられており、白っぽい薄いピンク色の花を咲かせ始めている。冬空の下、季節はずれの花見を楽しもうと、多くの人が公園を訪れていた。
【戸越公園の概要】
江戸時代、肥後国(熊本)藩主細川家の下屋敷の庭園跡を利用して造られた、区を代表する公園。池を中心に渓谷や滝、築山などの配置の中を一周する回遊式庭園で、薬医門(正門)、冠木門(東門)等、大名庭園の面影をとどめており、ウメ、サクラ、シャクナゲ、イチョウなど、四季折々の花木が美しい公園として、区民に親しまれている。
住所:品川区豊町2-1
面積:18,255平方メートル
開園時間:終日開園(無休)
入園料:無料
電話:03-3782-8819(現地管理事務所)
交通機関:東急大井町線戸越公園駅徒歩7分