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スポーツ講演会「わたしとオリンピック」開催

更新日:2016年12月14日

スポーツ講演会「わたしとオリンピック」
スポーツ講演会 濱野区長挨拶オリンピックの思いを話す具志堅さん具志堅さんの話を聞く参加者
日本体育大学の具志堅 幸司副学長を講師に迎え、スポーツ講演会「わたしとオリンピック ~選手として・指導者として~」が平成28年12月12日(月)、大井町駅前のきゅりあん(東大井5-18-1)で開催されました。

 この講演会は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、区民の機運を盛り上げるために(公財)品川区スポーツ協会が主催しました。

 講師の具志堅さんは、ロサンゼルスオリンピックにおいて体操個人総合・つり輪で金メダルを獲得。現役引退後は、日体大男子体操競技部の監督として多数の選手の育成に努めてきました。2008年に開催された北京オリンピックでは、体操男子強化本部長ならびに監督として指導にあたり、団体・個人ともに総合2位入賞へと導きました。

 講演会の冒頭、品川区スポーツ協会名誉会長でもある濱野区長が「2020年のオリンピックでは“ホッケー”と“ビーチバレー”の2競技が行われます。大会に向けて、品川区としても様々な取り組みを行っています。講師の具志堅さんは、品川区と協定を結んだ日本体育大学の副学長でもあり、力をお借りしながらスポーツ振興に取り組んでいきます」とあいさつしました。

 講演会で具志堅さんは、オリンピックの使命として世界平和が根底にあり、オリンピックが平和に貢献していることを説明。続いて、困難にくじけない気持ちの大切さとして、自身が体操の強豪校へ進学を志した時に学業においても一生懸命に努力したこと、けがをした時も今の自分ができることに精いっぱいチャレンジしたことなどを話しました。また、指導者として多角的に物事を見ることが大切だとし、トリックアートを会場に映し出すと、参加者たちはそれぞれの見え方とは別の解釈に感心している様子でした。
 最後に、ロサンゼルスオリンピック個人総合で金メダルを手にした床運動の演技を上映すると、割れんばかりの拍手が具志堅さんに送られました。

 質問コーナーでは、参加者からの「体操選手のプロ転向について」「日本のおもてなしの心をどのように実践するか」などの質問に、具志堅さんは一つひとつ丁寧に答えました。