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荏原神社で寒緋桜が見頃に
更新日:平成29年1月18日
![見ごろとなった寒緋桜](../../../ct/image000079000/hpntr0_img_5363.jpg)
![青空に映える寒緋桜](../../../ct/image000079000/hpntr1_img_5368.jpg)
![見ごろの寒緋桜の下で恵比須様もにっこり](../../../ct/image000079000/hpntr2_img_5319.jpg)
![蜜を啄ばむヒヨドリ](../../../ct/image000079000/hpntr3_img_5337.jpg)
平成29年1月18日(水)、荏原神社(北品川2-30-28)境内の2本の寒緋桜が見頃を迎えています。
寒緋桜(カンヒサクラ)は、以前は緋寒桜(ヒカンサクラ)と呼ばれていましたが、彼岸桜(ヒガンサクラ)と間違えることが多かったため、今では寒緋桜と呼ばれています。1月20日(金)の大寒を前に、ここだけはもう春の装い。甘い香りに誘われてメジロやヒヨドリがつがいで花の蜜を吸いに来ています。
東京でも、ここの寒緋桜は比較的早く咲くそうです。最近はインターネット情報などで、区外からも多くの方々が鑑賞に訪れています。神社では、「この寒緋桜は御神木です。花や枝に手を触れないで鑑賞してください」と注意を促していました。
寒緋桜(カンヒサクラ)は、以前は緋寒桜(ヒカンサクラ)と呼ばれていましたが、彼岸桜(ヒガンサクラ)と間違えることが多かったため、今では寒緋桜と呼ばれています。1月20日(金)の大寒を前に、ここだけはもう春の装い。甘い香りに誘われてメジロやヒヨドリがつがいで花の蜜を吸いに来ています。
東京でも、ここの寒緋桜は比較的早く咲くそうです。最近はインターネット情報などで、区外からも多くの方々が鑑賞に訪れています。神社では、「この寒緋桜は御神木です。花や枝に手を触れないで鑑賞してください」と注意を促していました。