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やさしいまちづくり推進協議会
更新日:平成29年1月24日
平成28年度品川区やさしいまちづくり推進協議会が、平成29年1月24日(火)、区役所で開催され45人が出席しました。
同推進協議会は、高齢者や障害者等に配慮したやさしいまちづくりを推進することを目的に、平成9年度から開催しているもので、区内の住民団体関係者、福祉関係者、鉄道・バス等事業者、道路管理者等で構成されており、「すべての人にやさしいまちづくり推進計画」の基本理念である「だれもがふつうに暮らせるまちづくり」を推進するために開催しています。
議題審議に先立ち、同推進協議会の会長を務める中川原副区長は、日頃からやさしいまちづくりを推進している関係者の皆さんに感謝の意を述べ、「昨年の障害者差別解消法の施行や東京2020オリンピック・パラリピックに向け、更にやさしいまちづくりの推進のために行政だけでなく、皆さんと協力してまちぐるみで進めていかなければなりません」と挨拶しました。
最初に品川区における「やさしいまちづくり事業」についての報告があり、福祉・都市環境・防災まちづくりの各部長から、障害者差別解消法関連事業やユニバーサルデザイン普及啓発事業の実施状況、大井町駅・旗の台駅周辺地区におけるバリアフリー計画、道路および公園のバリアフリー計画等について配布資料に基づき説明がされました。
つづいて、鉄道事業者からは、ホームドアの設置状況、視覚障害者等への声かけ・サポート運動、エレベーターの設置状況等、バス事業者からは、ノンステップバスの導入状況、道路管理者からは、歩道の段差解消状況や点字ブロック設置状況等がそれぞれから報告されました。
質疑応答では、「防犯カメラの設置について」「大崎駅の混雑解消の将来構想について」「見づらいバス停留所の実態について」「大井町駅周辺におけるタクシー乗り場の位置の見直しについて」「自転車運転におけるマナー向上について」等、より一層やさしいまちづくりを推進するための質問、要望等が出されました。
同推進協議会は、高齢者や障害者等に配慮したやさしいまちづくりを推進することを目的に、平成9年度から開催しているもので、区内の住民団体関係者、福祉関係者、鉄道・バス等事業者、道路管理者等で構成されており、「すべての人にやさしいまちづくり推進計画」の基本理念である「だれもがふつうに暮らせるまちづくり」を推進するために開催しています。
議題審議に先立ち、同推進協議会の会長を務める中川原副区長は、日頃からやさしいまちづくりを推進している関係者の皆さんに感謝の意を述べ、「昨年の障害者差別解消法の施行や東京2020オリンピック・パラリピックに向け、更にやさしいまちづくりの推進のために行政だけでなく、皆さんと協力してまちぐるみで進めていかなければなりません」と挨拶しました。
最初に品川区における「やさしいまちづくり事業」についての報告があり、福祉・都市環境・防災まちづくりの各部長から、障害者差別解消法関連事業やユニバーサルデザイン普及啓発事業の実施状況、大井町駅・旗の台駅周辺地区におけるバリアフリー計画、道路および公園のバリアフリー計画等について配布資料に基づき説明がされました。
つづいて、鉄道事業者からは、ホームドアの設置状況、視覚障害者等への声かけ・サポート運動、エレベーターの設置状況等、バス事業者からは、ノンステップバスの導入状況、道路管理者からは、歩道の段差解消状況や点字ブロック設置状況等がそれぞれから報告されました。
質疑応答では、「防犯カメラの設置について」「大崎駅の混雑解消の将来構想について」「見づらいバス停留所の実態について」「大井町駅周辺におけるタクシー乗り場の位置の見直しについて」「自転車運転におけるマナー向上について」等、より一層やさしいまちづくりを推進するための質問、要望等が出されました。