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迫力満点 車いすバスケットボール ~ パラリンピック啓発講演会・体験会 ~
更新日:平成29年3月4日
![体験会 ゲームスタート](../../../ct/image000080600/20170304_f0_gamestart_5553.jpg)
![トークセッション 三宅選手](../../../ct/image000080600/20170304_f2_miyake_img_5477.jpg)
![トークセッションの様子](../../../ct/image000080600/20170304_f3_talk_img_5470.jpg)
![トークセッション 神保選手](../../../ct/image000080600/20170304_f1_jinbo_img_5466.jpg)
![両選手による模範プレー](../../../ct/image000080600/20170304_f11_middle_shoot_img_5545.jpg)
![車いす同士が激しく激突](../../../ct/image000080600/20170304_f5_gekitotu__5518.jpg)
![シュート](../../../ct/image000080600/20170304_f6_shoot__5603.jpg)
![ドリブル](../../../ct/image000080600/20170304_f7_doriburu_img_5618.jpg)
![オフェンス対ディフェンス](../../../ct/image000080600/20170304_f9_1on1_img_5579.jpg)
![ゴールが決まった瞬間](../../../ct/image000080600/20170304_f8_goal_img_5564.jpg)
![車いすバスケットボールを楽しむ参加者](../../../ct/image000080600/20170304_f4_game2_img_5604.jpg)
![車いすバスケットボール仕様の車いす](../../../ct/image000080600/20170304_f20_kurumaisu_img_5505.jpg)
![パネル展示を見る濱野区長](../../../ct/image000080600/20170304_f10_kuchou_img_5444.jpg)
品川区と(公財)品川区スポーツ協会は平成29年3月4日(土)、品川区制70周年を記念し、パラリンピック啓発講演会・体験会を区立戸越体育館(豊町2-1-17)で実施しました。
これは、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、区内全体の機運を高め、車いすバスケットボールを通じて障害者スポーツへの理解を深めるのが目的。今回、抽選に当選した約180人が参加しました。
開会セレモニーでは、濱野区長が、「以前、車いすバスケットボールを拝見し、その迫力に驚きとても感動したのを覚えています。今回、皆さんがこの講演会・体験会を通じ充実したひと時をすごしてください」とあいさつしました。
講演会では、車いすバスケットボール元日本代表の三宅 克己(みやけ かつみ)選手と神保 康広(じんぼ やすひろ)選手を講師に招き、“己を信じ、行動する大切さ”をテーマに「夢をあきらめないこと」を中心にトークセッションを行いました。
車いすバスケットボール体験会では、講演会参加者の中から32人が参加しました。まずは、パラリンピックへの出場経験のある両選手が模範プレーを披露。車いす同士が激しくぶつかりあうと、参加者はその迫力に驚きを隠せない様子。華麗なシュートが決まりネットを揺らすと、会場には大きな拍手が鳴り響いていました。
特別ルールで“第1回品川区杯車いすバスケットボール大会”4試合が開催。実際に、車いすに乗りドリブル、パス、シュートを体験した中学生からは「車いすで動くのが難しかったけれど、楽しかった」「通常のバスケットボールと共通点が多く、とても楽しかった」と、車いすバスケットボールの魅力を満喫した様子でした。体験会後、両選手のサインを求める参加者の長い列が続いていました。
また、受付時、参加者全員に、東京2020大会のオフィシャルパートナーで、今回、このイベントに協賛いただいた東京ガス株式会社(本社:港区)からクリアファイルとペンが、区からはオリジナル手ぬぐい、ピンバッジ等が配付されました。その他、会場内に同社が用意したパラリンピック競技のパネルが展示されました。
これは、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、区内全体の機運を高め、車いすバスケットボールを通じて障害者スポーツへの理解を深めるのが目的。今回、抽選に当選した約180人が参加しました。
開会セレモニーでは、濱野区長が、「以前、車いすバスケットボールを拝見し、その迫力に驚きとても感動したのを覚えています。今回、皆さんがこの講演会・体験会を通じ充実したひと時をすごしてください」とあいさつしました。
講演会では、車いすバスケットボール元日本代表の三宅 克己(みやけ かつみ)選手と神保 康広(じんぼ やすひろ)選手を講師に招き、“己を信じ、行動する大切さ”をテーマに「夢をあきらめないこと」を中心にトークセッションを行いました。
車いすバスケットボール体験会では、講演会参加者の中から32人が参加しました。まずは、パラリンピックへの出場経験のある両選手が模範プレーを披露。車いす同士が激しくぶつかりあうと、参加者はその迫力に驚きを隠せない様子。華麗なシュートが決まりネットを揺らすと、会場には大きな拍手が鳴り響いていました。
特別ルールで“第1回品川区杯車いすバスケットボール大会”4試合が開催。実際に、車いすに乗りドリブル、パス、シュートを体験した中学生からは「車いすで動くのが難しかったけれど、楽しかった」「通常のバスケットボールと共通点が多く、とても楽しかった」と、車いすバスケットボールの魅力を満喫した様子でした。体験会後、両選手のサインを求める参加者の長い列が続いていました。
また、受付時、参加者全員に、東京2020大会のオフィシャルパートナーで、今回、このイベントに協賛いただいた東京ガス株式会社(本社:港区)からクリアファイルとペンが、区からはオリジナル手ぬぐい、ピンバッジ等が配付されました。その他、会場内に同社が用意したパラリンピック競技のパネルが展示されました。