八潮児童センターが1日電車ランドに~やしお電車まつり

更新日:平成29年3月20日

Nゲージ運転コーナー
新幹線・山手線バッテリーカーに乗る親子プラレールコーナーで遊ぶ子どもたちぺーパークラフトに挑戦する親子鉄道ジオラマに見入る男の子立体的な作品を見る子どもたち出張図書館 電車の本のコーナーなりきり撮影コーナーで顔をのぞかせる女の子記念撮影コーナーでブロックを積み替える親子ダメじゃん小出さんによる電車パフォーマンス
やしお電車まつりが平成29年3月20日(祝)、八潮児童センター(八潮5-10-27)で行われ家族連れなど大勢の人でにぎわいました。

 このイベントは、昨年に続き2回目。新幹線基地があるのに鉄道駅がない八潮地区の子どもたちに、大好きな電車で思い切り遊んでもらおうと平成28年から始まりました。

 この日は、地元自治会や企業、山梨水源地ブランド推進協議会などが協力、ジオラマ展示コーナーやペーパークラフト、プラレール、記念撮影コーナーなど多くのコーナーが設けられ、大崎高校と青稜中学・高等学校の生徒もスタッフとして活躍しました。また、同じ建物内にある八潮図書館も電車関連本を貸し出すコーナーを設けたほか、ダメじゃん小出さんの電車パフォーマンスも披露され、来場者は思い思いに「電車ランド」を楽しんでいました。
 特に、行きは新幹線、帰りは山手線というバッテリーカーの運行とNゲージ運転コーナーは大人気で列ができ、Nゲージを体験した7歳の男の子は「楽しかった。もっとやりたい」と大喜びでした。