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第1回 ペーパージオラマグランプリ2017
更新日:平成29年3月20日







八潮児童センター(八潮5-10-27)では、紙で作る鉄道ジオラマ“ペーパージオラマ”のコンテスト「ペーパージオラマグランプリ2017」を平成29年3月20日(月・祝)、中高生を対象に開催しました。ペーパージオラマのみのコンテストは、全国で初となります。
これは、同センターが「お金をかけずに作れる」「誰もが取り組める」「工夫次第でいくらでも表現できる」ペーパージオラマを、中高生の自己実現の場の一つとして行ったものです。
NゲージA3部門とプラレール1畳部門を設け、審査は、紙を使う割合「紙率」と「デザイン」「全体のバランス」で評価。5人の審査員のほか、会場を訪れた一般の人なども審査に加わり、順位でなく点数により賞を決定しました。
初開催の今年は、関東近郊から13校1団体4個人がエントリー。NゲージA3部門では、青稜中学・高等学校が、プラレール1畳部門ではゆたか児童センターが大賞を受賞しました。
また、協力パートナーとしてグランプリに参加した企業・団体から特別賞が贈られました。
同センターでペーパーワークショップを行っている審査員長の田中秀幸さんは「今回エントリーされた作品はすべて、紙率が8割を超えていてほとんど減点がありませんでした。これからも紙を研究し、来年もぜひ良い作品を出品してください」と早くも次回の開催に向け意欲を語りました。
今回出品されたペーパージオラマの作品は、3月21日(火)から25日(土)まで、トッパン・フォームズビル1階ホワイエ(港区新橋1-7-3)で展示されますので、ぜひご覧になってください。
くわしくは、チラシをご覧ください。
これは、同センターが「お金をかけずに作れる」「誰もが取り組める」「工夫次第でいくらでも表現できる」ペーパージオラマを、中高生の自己実現の場の一つとして行ったものです。
NゲージA3部門とプラレール1畳部門を設け、審査は、紙を使う割合「紙率」と「デザイン」「全体のバランス」で評価。5人の審査員のほか、会場を訪れた一般の人なども審査に加わり、順位でなく点数により賞を決定しました。
初開催の今年は、関東近郊から13校1団体4個人がエントリー。NゲージA3部門では、青稜中学・高等学校が、プラレール1畳部門ではゆたか児童センターが大賞を受賞しました。
また、協力パートナーとしてグランプリに参加した企業・団体から特別賞が贈られました。
同センターでペーパーワークショップを行っている審査員長の田中秀幸さんは「今回エントリーされた作品はすべて、紙率が8割を超えていてほとんど減点がありませんでした。これからも紙を研究し、来年もぜひ良い作品を出品してください」と早くも次回の開催に向け意欲を語りました。
今回出品されたペーパージオラマの作品は、3月21日(火)から25日(土)まで、トッパン・フォームズビル1階ホワイエ(港区新橋1-7-3)で展示されますので、ぜひご覧になってください。
くわしくは、チラシをご覧ください。