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浜川小学校 卒業式 「夢実現のためには素直な心で・・」
更新日:平成29年3月23日
![卒業生全員による門出の言葉](../../../ct/image000082000/hpntr00_img_1284.jpg)
![卒業証書授与の様子](../../../ct/image000082000/hpntr1_img_1124.jpg)
![卒業生に卒業証書を授与する矢田校長](../../../ct/image000082000/hpntr2_img_1133.jpg)
![卒業証書の授与](../../../ct/image000082000/hpntr3_img_1088.jpg)
![矢田校長の式辞](../../../ct/image000082000/hpntr4_img_1189.jpg)
![濱野区長の祝辞](../../../ct/image000082000/hpntr5_img_1213.jpg)
![PTA会長の祝辞](../../../ct/image000082000/hpntr6_img_1242.jpg)
![門出の言葉を話す卒業生(左)](../../../ct/image000082000/hpntr7_img_1261.jpg)
![門出の言葉を話す卒業生(中)](../../../ct/image000082000/hpntr8_img_1262.jpg)
![門出の言葉を話す卒業生(右)](../../../ct/image000082000/hpntr9_img_1259.jpg)
![ピアノ伴奏で門出の言葉](../../../ct/image000082000/hpntr10_img_1292.jpg)
![校歌を歌う卒業生](../../../ct/image000082000/hpntr11_img_1354.jpg)
![矢田校長と卒業生の担任の先生](../../../ct/image000082000/hpntr12_img_1265.jpg)
![式典終了後退場する卒業生](../../../ct/image000082000/hpntr13_img_1279.jpg)
![卒業生の保護者の皆さん](../../../ct/image000082000/hpntr14_img_1365.jpg)
![浜川小学校校歌](../../../ct/image000082000/hpntr15_img_1309.jpg)
区立小学校31校と義務教育学校6校で、平成29年3月23日(木)、卒業式ならびに前期課程修了式が行われました。浜川小学校(南大井4-3-27)では、80回目の卒業式です。本年は3クラス62人に卒業証書が授与されました。
式場となった体育館では、5年生と保護者、来賓の皆さん等が卒業生の入場を待ちました。5年生が演奏するエルガーの「威風堂々」に合わせ、万雷の拍手に迎えられ卒業生が入場。全員が一礼をして入場する礼儀正しさです。
卒業証書の授与では、厳かに思い出の曲のピアノの響きが流れる中、卒業生一人ひとりに矢田雅久校長から卒業証書が手渡されました。卒業生は名前を呼ばれると壇上で「ハイ」と大きな声で返事をし、将来の夢を語りました。「プロ野球の選手になりたいです」「看護師になりたいです。そのためにもっと勉強をします」「世界中の人達が笑顔になれるようしたいです」「ゲーム関係の仕事に就きたいです。そのために中学校ではコンピューターを学びます」。全員が大きな夢、抱負を披露しました。
矢田校長は式辞の中で、「夢の実現のためには、素直で謙虚な心で努力することと、前向きに高い目標をもって取り組んで欲しい」とした上で、「卒業は新たな人生の旅立ちです。自らの夢に向かい、その実現のために努力を惜しまず、正々堂々と顔を上げ、胸を張り、臆せず、ひるまず、突き進んでください」と、卒業生に門出の言葉を贈りました。
来賓としてあいさつに立った濱野区長は、「これまで6年間見守ってくれた家族や先生方、地域の皆さん、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れないでください」と話し、「人の話や言葉から養分を取り入れ、自分の心の中で消化して栄養にしてください。夢や希望を実現していく上で必要なことは“素直さ”だということを心の中で思い続けてください。一方で、夢実現のためにねばり強く“かたくな”に頑張り、歩き続けることも大切です。素直な心と思いやりの心を持ち続けて成長してください」と、お祝いの言葉を贈りました。
続いて行われた「門出の言葉」では、卒業生全員が壇上からこの6年間の思い出や、将来の抱負を大きな声で発表しました。先生、保護者、お世話になった皆さんへ感謝の言葉が発表されると、目頭を抑える保護者の姿も見られました。最後に全員で「浜川小学校校歌」を斉唱して、式典は厳かな中、幕を閉じました。
式場となった体育館では、5年生と保護者、来賓の皆さん等が卒業生の入場を待ちました。5年生が演奏するエルガーの「威風堂々」に合わせ、万雷の拍手に迎えられ卒業生が入場。全員が一礼をして入場する礼儀正しさです。
卒業証書の授与では、厳かに思い出の曲のピアノの響きが流れる中、卒業生一人ひとりに矢田雅久校長から卒業証書が手渡されました。卒業生は名前を呼ばれると壇上で「ハイ」と大きな声で返事をし、将来の夢を語りました。「プロ野球の選手になりたいです」「看護師になりたいです。そのためにもっと勉強をします」「世界中の人達が笑顔になれるようしたいです」「ゲーム関係の仕事に就きたいです。そのために中学校ではコンピューターを学びます」。全員が大きな夢、抱負を披露しました。
矢田校長は式辞の中で、「夢の実現のためには、素直で謙虚な心で努力することと、前向きに高い目標をもって取り組んで欲しい」とした上で、「卒業は新たな人生の旅立ちです。自らの夢に向かい、その実現のために努力を惜しまず、正々堂々と顔を上げ、胸を張り、臆せず、ひるまず、突き進んでください」と、卒業生に門出の言葉を贈りました。
来賓としてあいさつに立った濱野区長は、「これまで6年間見守ってくれた家族や先生方、地域の皆さん、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れないでください」と話し、「人の話や言葉から養分を取り入れ、自分の心の中で消化して栄養にしてください。夢や希望を実現していく上で必要なことは“素直さ”だということを心の中で思い続けてください。一方で、夢実現のためにねばり強く“かたくな”に頑張り、歩き続けることも大切です。素直な心と思いやりの心を持ち続けて成長してください」と、お祝いの言葉を贈りました。
続いて行われた「門出の言葉」では、卒業生全員が壇上からこの6年間の思い出や、将来の抱負を大きな声で発表しました。先生、保護者、お世話になった皆さんへ感謝の言葉が発表されると、目頭を抑える保護者の姿も見られました。最後に全員で「浜川小学校校歌」を斉唱して、式典は厳かな中、幕を閉じました。