「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」 回収したボックスを都知事へ

更新日:平成29年4月8日

副区長と都知事が一緒に記念撮影
プロジェクションマッピングを視察する副区長と都知事回収ボックスビル壁面に投影されたプロジェクションマッピングの一部
桑村副区長が平成29年4月8日(土)、天王洲T-Lotus-M(東品川2-1先)で開催されている「天王洲キャナルフェス2017春『ハッピー水辺フェスタ』」(主催:(一社)天王洲・キャナルサイド活性化協会)を視察し、小池 百合子 東京都知事に、携帯電話等でいっぱいになった「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」回収ボックスを渡しました。

 同プロジェクトは、オリンピック・パラリンピック史上初の取組みとして、東京2020 大会組織委員会が実施。東京2020オリンピック・パラリンピックのメダルの原材料となる金属を含む使用済みの小型家電を集め、約5,000 個のメダル製作を予定しています。

 品川区や様々な団体が連携し4月7日(金)から9日(日)を中心に、「しながわフェスウィーク」と称し様々なイベントを天王洲周辺で同時に開催しています。この日、区は「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に提供するため、「しながわ運河まつり」会場に回収ボックスを設置し、ボックスからあふれるほどの数の携帯電話やパソコン等を回収しました。