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ムサコ出身 笠原シェフの「たけのこ汁」に3,000人が舌鼓
更新日:平成29年4月16日
![「たけのこ汁」を調理する笠原さん](../../../ct/image000082900/20170416_f0_img_6646.jpg)
![「たけのこ汁」を振る舞うスタッフ](../../../ct/image000082900/20170416_f1_img_6692.jpg)
![大鍋の様子](../../../ct/image000082900/20170416_f4_img_6655.jpg)
![調理に集中する笠原さん](../../../ct/image000082900/20170416_f3_img_6682.jpg)
![お味噌を加える笠原さん](../../../ct/image000082900/20170416_f2_img_6637.jpg)
![「たけのこ汁」が完成](../../../ct/image000082900/20170416_f9_img_6714.jpg)
![「たけのこ汁」を堪能する児童3人](../../../ct/image000082900/20170416_f8_img_6686.jpg)
![会場の様子 「たけのこ汁」に並ぶ最後尾](../../../ct/image000082900/20170416_f5_img_6710.jpg)
![会場の様子 タケノコの販売](../../../ct/image000082900/20170416_f6_img_6719.jpg)
![会場の様子 ダンスを披露](../../../ct/image000082900/20170416_f7_img_6731.jpg)
~「ムサコたけのこ祭り」で無料配布~
「第6回ムサコたけのこ祭り」が平成29年4月16日(日)、東急目黒線武蔵小山駅前広場ロータリーで行われました。
武蔵小山駅のある荏原地区は、かつて竹林が広がり、江戸時代にはタケノコの産地として知られていました。このことに着目し、地元商店街で構成される「武蔵小山商店街連合会」が“タケノコ”をテーマに、6年前からまちおこしイベントとして開催しています。
一番の目玉イベントは、正午から先着3,000人に無料で振る舞われる“たけのこ汁”です。なんと言っても、調理するのが地元武蔵小山生まれの和食料理人あの笠原将弘さん(「賛否両論」店主)であるからなおさらです。
笠原さんは昨日、千葉県大多喜町を訪れ野菜の仕込みを手伝い、この日は早朝から“たけのこ汁”の調理をスタート。大多喜町から届いたばかりの新鮮なタケノコ300キログラムの他、豚肉や野菜を町役場から借りてきた直径2メートルもの大鍋「本田忠勝鍋」に入れ仕上げました。
大会セレモニーでは、笠原さんが、長蛇の列をつくり配布開始を待ちかねている来場者の皆さんに、「このムサコたけのこ祭りですが、これからは“タケノミクス”と名付けたいと思いますので、武蔵小山の経済発展のために ぜひお買い物も」と呼びかけました。
この日、列の先頭に午前9時前から並んでいたのは、区立後地小学校5年生の児童3人。「実は、昨年も先頭に並んでいたんです。とても美味しいです」と“たけのこ汁”を堪能していました。そして「どうする。来年も来ようか」と早くも来年の参加に向けての話し合いが始まっていました。
「第6回ムサコたけのこ祭り」が平成29年4月16日(日)、東急目黒線武蔵小山駅前広場ロータリーで行われました。
武蔵小山駅のある荏原地区は、かつて竹林が広がり、江戸時代にはタケノコの産地として知られていました。このことに着目し、地元商店街で構成される「武蔵小山商店街連合会」が“タケノコ”をテーマに、6年前からまちおこしイベントとして開催しています。
一番の目玉イベントは、正午から先着3,000人に無料で振る舞われる“たけのこ汁”です。なんと言っても、調理するのが地元武蔵小山生まれの和食料理人あの笠原将弘さん(「賛否両論」店主)であるからなおさらです。
笠原さんは昨日、千葉県大多喜町を訪れ野菜の仕込みを手伝い、この日は早朝から“たけのこ汁”の調理をスタート。大多喜町から届いたばかりの新鮮なタケノコ300キログラムの他、豚肉や野菜を町役場から借りてきた直径2メートルもの大鍋「本田忠勝鍋」に入れ仕上げました。
大会セレモニーでは、笠原さんが、長蛇の列をつくり配布開始を待ちかねている来場者の皆さんに、「このムサコたけのこ祭りですが、これからは“タケノミクス”と名付けたいと思いますので、武蔵小山の経済発展のために ぜひお買い物も」と呼びかけました。
この日、列の先頭に午前9時前から並んでいたのは、区立後地小学校5年生の児童3人。「実は、昨年も先頭に並んでいたんです。とても美味しいです」と“たけのこ汁”を堪能していました。そして「どうする。来年も来ようか」と早くも来年の参加に向けての話し合いが始まっていました。