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町会・企業・商店街・高校が“防災体験フェア”で強力タッグ
更新日:平成29年4月22日
![児童らがスタンドパイプで消火訓練](../../../ct/image000083100/20170422_f0_7146.jpg)
![女の子も頑張って消火訓練中](../../../ct/image000083100/20170422_f1_img_7107.jpg)
![町会の方がスタンドパイプで消火訓練](../../../ct/image000083100/20170422_f2_7062.jpg)
![大崎高校の生徒もスタンドパイプで消火訓練](../../../ct/image000083100/20170422_f3_7168.jpg)
![スタンドパイプで消火訓練](../../../ct/image000083100/20170422_f4_7066.jpg)
![心臓マッサージとAEDの操作訓練](../../../ct/image000083100/20170422_f5_aed_7139.jpg)
![心臓マッサージ訓練を体験中](../../../ct/image000083100/20170422_f6_aed_7129.jpg)
![地震体験車](../../../ct/image000083100/20170422_f9_kisinsha_img_7088.jpg)
![応急救護手当](../../../ct/image000083100/20170422_f7_qq_img_7072.jpg)
![煙体験ハウス](../../../ct/image000083100/20170422_f8_somke_img_7123.jpg)
![オープニングセレモニーであいさつする光陽産業の大山社長](../../../ct/image000083100/20170422_f11_img_7045.jpg)
![オープニングセレモニーであいさつする濱野区長](../../../ct/image000083100/20170422_f10_kucho_img_7033.jpg)
町会、企業、商店街の共催による「防災体験フェア」が平成29年4月22日(土)、豊町5-14開放広場(豊町5-14-7)などで実施され、多くの参加者が訓練を通じ災害に備え、地域の絆をより一層深めていました。
同フェアは、平成26年から始まり今年で4回目。豊町四丁目町会(唐澤 英行 会長)、豊町五丁目町会(小林 政敏 会長)、二葉中央町会(大渕 綾子 会長)、二葉三丁目町会(上村 和雄 会長)、地域貢献に意欲的な光陽産業株式会社(豊町4-20-14 大山 健二郎 代表取締役社長)、太豊建設株式会社(豊町5-16-22 岡井 徹博 代表取締役会長)、株式会社ニチボウ(東五反田1-9-5 杉山 裕之 代表取締役社長)、のんき通り商店街(榎本 新一 会長)の8団体が中心となり、「初期消火訓練」「AED操作」「応急救護手当」「煙体験ハウス」「地震体験車」などを行いました。
オープニングセレモニーで濱野区長が「災害時には協力し助けあうことが大切です。このように地域が連携し防災体験フェアが行われることは素晴らしいこと。この体験を通じて、今一度、防災への意識を高め、協力しあうことの大切さを学んでください」とあいさつし、訓練がスタート。
人気があった訓練は、路上にある消火栓にホースを直接接続して放水できる消火器“スタンドパイプ”を使った「初期消火訓練」。毎年、同フェアを訪れている兄弟はスタンドパイプを手にすると、約10メートル先の的に向かって勢いよく放水。見事、的に当てて消火を成功させ、「楽しかった」「毎年来ているので簡単だった」と笑顔で話していました。
この他、都立大崎高校(豊町2-1-7)の“防災活動支援隊”と区立豊葉の杜学園(二葉1-3-40)の“地域活動部”がサポートした「AED操作」「応急救護手当」の体験コーナーにも、高齢者から子供まで幅広い世代が参加していました。
同フェアは、平成26年から始まり今年で4回目。豊町四丁目町会(唐澤 英行 会長)、豊町五丁目町会(小林 政敏 会長)、二葉中央町会(大渕 綾子 会長)、二葉三丁目町会(上村 和雄 会長)、地域貢献に意欲的な光陽産業株式会社(豊町4-20-14 大山 健二郎 代表取締役社長)、太豊建設株式会社(豊町5-16-22 岡井 徹博 代表取締役会長)、株式会社ニチボウ(東五反田1-9-5 杉山 裕之 代表取締役社長)、のんき通り商店街(榎本 新一 会長)の8団体が中心となり、「初期消火訓練」「AED操作」「応急救護手当」「煙体験ハウス」「地震体験車」などを行いました。
オープニングセレモニーで濱野区長が「災害時には協力し助けあうことが大切です。このように地域が連携し防災体験フェアが行われることは素晴らしいこと。この体験を通じて、今一度、防災への意識を高め、協力しあうことの大切さを学んでください」とあいさつし、訓練がスタート。
人気があった訓練は、路上にある消火栓にホースを直接接続して放水できる消火器“スタンドパイプ”を使った「初期消火訓練」。毎年、同フェアを訪れている兄弟はスタンドパイプを手にすると、約10メートル先の的に向かって勢いよく放水。見事、的に当てて消火を成功させ、「楽しかった」「毎年来ているので簡単だった」と笑顔で話していました。
この他、都立大崎高校(豊町2-1-7)の“防災活動支援隊”と区立豊葉の杜学園(二葉1-3-40)の“地域活動部”がサポートした「AED操作」「応急救護手当」の体験コーナーにも、高齢者から子供まで幅広い世代が参加していました。