東品川保育園「子どもの日の集い」

更新日:平成29年4月28日

かぶとをかぶりこいのぼりを歌う子どもたち
会の全体の様子こいのぼりの由来のペープサートこいのぼりの由来を真剣に聞く子どもたち
「子どもの日の集い」が平成29年4月28日(金)、東品川保育園(東品川1-34-9)で開催されました。

 この催しは、5月5日のこどもの日に先立ち、子どもたちの健やかな成長を願う伝統行事「端午の節句」について学ぶことを目的に行われました。

 1歳児から5歳児まで108人がホールに集まると、先生がこどもの日に“こいのぼり”をあげることになった由来を、コイや竜の絵を使って説明。コイが滝を登るシーンでは、「がんばれ!がんばれ!」と子どもたちは一生懸命に応援。見事登り切り竜に変わると、大きな歓声があがりました。

 その後、子どもたち全員でこいのぼりの歌を元気いっぱいに合唱。5歳児の男の子たちが折り紙で作ったかぶとをかぶって前に立ち、みんなの歌声を引っ張っていました。

 一足早いこどもの日をむかえ、子どもたちの笑顔があふれた催しとなりました。