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「しながわECOフェスティバル2017」大盛況
更新日:平成29年5月28日










「しながわECOフェスティバル2017」が平成29年5月28日(日)、品川区役所前のしながわ中央公園(西品川1-27)で開催されました。
同フェスティバルは、毎年3万人近くが来場する区内でも最大規模のイベントで、今年で25回目となります。楽しみながら環境に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることを目的に、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする「環境活動推進会議」と「イベント実行委員会」が主体となって企画・運営しました。
開会式で桑村副区長は、「しながわECOフェスティバルはおかげさまで年々規模が大きくなり、今や区を代表するイベントになりました。このイベントを機会に、環境について考え、明日からの実践につなげていただければと思います」とあいさつし、開会を宣言。
濱野 健区長は「しながわECOフェスティバルは環境問題を考えよう、というイベントです。将来の環境を考えながら、自分の生活を見直すことが大事です。地球の未来のことを考えつつ、今日は目一杯お楽しみください」とあいさつしました。
メインステージでは、朋優学院高等学校(西大井6-1-23)のアトラクション部による「環境戦隊エコレンジャーショー」、ウルトラセブンとらんま先生による「エコサイエンスパフォーマンス」、品川発のヒーロー「クレイヴァルス」による特別ステージなど、子どもたちに人気のヒーローたちが集結し、環境問題などを分かりやすく紹介したほか、区内のご当地キャラクターたちも登場し、会場を盛り上げました。
また、品川区と災害時相互援助協定を締結しているタイ王国も今回のイベントに参加。メインステージでムエタイパフォーマンスを行ったり、タイマッサージのブースを出すなど、来場者を楽しませていました。
会場における使用電力は、廃油を再利用したバイオ燃料を使った自家発電とグリーン電力によって賄っています。また、国産間伐材・端材からできた割りばしや、環境に配慮した植物由来の観光配慮素材の容器を使用するなど、「ごみゼロ」を目指しています。
また、会場内のグラウンドでは、東京2020オリンピック・パラリンピック区内開催予定競技のホッケーをはじめ、ブラインドサッカーや車椅子バスケットボールなどの体験コーナーが用意されたり、隣接する中小企業センターでは「中小企業センターまつり」(27・28日)も開催されたりするなど、多くの来場者でにぎわいました。
同フェスティバルは、毎年3万人近くが来場する区内でも最大規模のイベントで、今年で25回目となります。楽しみながら環境に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることを目的に、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする「環境活動推進会議」と「イベント実行委員会」が主体となって企画・運営しました。
開会式で桑村副区長は、「しながわECOフェスティバルはおかげさまで年々規模が大きくなり、今や区を代表するイベントになりました。このイベントを機会に、環境について考え、明日からの実践につなげていただければと思います」とあいさつし、開会を宣言。
濱野 健区長は「しながわECOフェスティバルは環境問題を考えよう、というイベントです。将来の環境を考えながら、自分の生活を見直すことが大事です。地球の未来のことを考えつつ、今日は目一杯お楽しみください」とあいさつしました。
メインステージでは、朋優学院高等学校(西大井6-1-23)のアトラクション部による「環境戦隊エコレンジャーショー」、ウルトラセブンとらんま先生による「エコサイエンスパフォーマンス」、品川発のヒーロー「クレイヴァルス」による特別ステージなど、子どもたちに人気のヒーローたちが集結し、環境問題などを分かりやすく紹介したほか、区内のご当地キャラクターたちも登場し、会場を盛り上げました。
また、品川区と災害時相互援助協定を締結しているタイ王国も今回のイベントに参加。メインステージでムエタイパフォーマンスを行ったり、タイマッサージのブースを出すなど、来場者を楽しませていました。
会場における使用電力は、廃油を再利用したバイオ燃料を使った自家発電とグリーン電力によって賄っています。また、国産間伐材・端材からできた割りばしや、環境に配慮した植物由来の観光配慮素材の容器を使用するなど、「ごみゼロ」を目指しています。
また、会場内のグラウンドでは、東京2020オリンピック・パラリンピック区内開催予定競技のホッケーをはじめ、ブラインドサッカーや車椅子バスケットボールなどの体験コーナーが用意されたり、隣接する中小企業センターでは「中小企業センターまつり」(27・28日)も開催されたりするなど、多くの来場者でにぎわいました。