鮫浜小学校で“安全を考える授業”実施

更新日:平成29年6月2日

安全を考える授業 110番の仕組み
講師の話をきく子どもたち警察の組織・仕事の説明安全を考える授業 児童のノート交通事故現場に落ちていた車の部品を見る児童横断歩道の舗装で交通事故を防止道路標識の一覧真剣なまなざしで授業をきく児童警察の様々な活動 「レッドフラッシュ作成」講師の皆さんにお礼のあいさつをする子どもたち
区立鮫浜小学校(東大井2-10-14)で平成29年6月2日(金)、4年生を対象に“安全を考える授業”が行われました。
 
 この授業は、児童の交通事故を減らすことや、交通事故時の対応を学ぶことを目的に実施。今回も4月に行われた「交通安全教室」同様、大井警察署員が講師を務めました。

 はじめに、担任の先生が、事故現場に遭遇したという想定で、実際に警察に電話連絡する様子を見て「110番の仕組み」を学習。
 次に、警察の組織・仕事には、交通事故の現場に駆けつけることを専門とする係などもあることや、道路標識の設置や、歩行者が通る路側帯をカラー舗装し、交通事故を防ごうとする取組みなど、多くことを学びました。