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バングラデシュ教育省視察団が鮫浜小学校を訪問
更新日:平成29年6月5日










バングラデシュの教育省視察団が平成29年6月5日(月)、鮫浜小学校(東大井2-10-4)を訪問しました。
訪れたのは、教育省大臣付事務長をはじめとする教育関係者等15人。同校が“東京都オリンピック・パラリンピック教育 世界友達プロジェクト”でバングラデシュの応援サポートを行っていることから、今回の視察団受け入れとなりました。
5・6年生39人が校庭に出て視察団を花のアーチと手作りの贈り物でお出迎え。大臣付事務長は「手厚く歓迎をしていただき、本当にありがとう。この光景は決して忘れません」と児童たちに感謝の言葉を述べました。
校内に入り、本城教育次長からの歓迎のあいさつの後、各教室を回り授業を視察。メンバーはタブレットで授業風景を撮影したり、その場で松本校長に質問するなど、非常に興味深い様子でした。また、廊下に貼ってある児童の掲示物についても関心を示し、内容について説明を求めていました。
場所を変えて、鮫浜小の歴史をまとめたDVDを鑑賞後、校長から同校の教育についての説明を受け、質疑応答では、日本の教育システムから教員の研修制度まで、幅広く質問が出されました。予定の時間を超えるほどの質問があり、日本の教育への高い関心がうかがえました。
視察団が帰る際には、校庭にいた子どもたちと笑顔で交流する様子も見られました。
訪れたのは、教育省大臣付事務長をはじめとする教育関係者等15人。同校が“東京都オリンピック・パラリンピック教育 世界友達プロジェクト”でバングラデシュの応援サポートを行っていることから、今回の視察団受け入れとなりました。
5・6年生39人が校庭に出て視察団を花のアーチと手作りの贈り物でお出迎え。大臣付事務長は「手厚く歓迎をしていただき、本当にありがとう。この光景は決して忘れません」と児童たちに感謝の言葉を述べました。
校内に入り、本城教育次長からの歓迎のあいさつの後、各教室を回り授業を視察。メンバーはタブレットで授業風景を撮影したり、その場で松本校長に質問するなど、非常に興味深い様子でした。また、廊下に貼ってある児童の掲示物についても関心を示し、内容について説明を求めていました。
場所を変えて、鮫浜小の歴史をまとめたDVDを鑑賞後、校長から同校の教育についての説明を受け、質疑応答では、日本の教育システムから教員の研修制度まで、幅広く質問が出されました。予定の時間を超えるほどの質問があり、日本の教育への高い関心がうかがえました。
視察団が帰る際には、校庭にいた子どもたちと笑顔で交流する様子も見られました。