集中豪雨などに備え 風水害初動活動態勢訓練を実施

更新日:平成29年6月13日

応急対策本部
被害状況等の把握気象情報・水位情報の把握電話問い合わせ対応資器材取扱訓練 消毒機器資器材取扱訓練 炊き出し機器資器材取扱訓練 排水ポンプ機器臨時スタジオから区長メッセージ放送資器材取扱訓練 灯光器・発動発電機マスコミ対応
平成29年度 風水害初動活動態勢訓練を6月13日(火)、区役所で行い、濱野区長、桑村副区長をはじめとする総勢227人の職員が対応しました。

 同訓練は、風水害初動活動態勢および応急対策能力の強化を図るため、台風や集中豪雨等の発生に備え、毎年、この時季に実施しています。

 今回は、局地的な集中豪雨により、区に大雨・洪水警報の発表、その後、土砂災害警戒情報の発表を想定。応急対策本部の運営訓練、がけ崩れの現地確認調査訓練、避難所開設訓練、河川監視システムなどの各種機器取扱訓練、ケーブルテレビなどの報道発表訓練を含めた情報配信訓練、消毒機器など資機材の取扱い訓練を実施しました。

 区では、風水害を含めた有事の際、すぐに対応できるよう、こうした訓練を定期的に実施しています。