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ブラジルとセネガルへのJICAボランティアが区を表敬訪問
更新日:平成29年6月21日
青年海外協力隊(JICA)ボランティアとなる2人が平成29年6月21日(水)、海外赴任地への出発にともない、区役所を訪れ濱野区長と懇談しました。
教員として小山台小学校(小山台1-18-24)に勤務していた関口麻耶さんは、ブラジル連邦共和国サンパウロ州にあるアルモニア学園で小学校教諭として、約1年9カ月の派遣となります。
そして、区内事業所に勤務していた熊田雅史さんは、セネガル共和国シュルベル州の教育委員会で小学校教諭として2年間の派遣となります。
懇談の中で濱野区長が、ボランティアに応募したきっかけや現地で言葉についてたずねると、関口さんは「海外の教育制度に興味をもったのが動機です。日本の教育と比較して、それぞれの良さや欠点が見えるのではと思っています。現地ではポルトガル語となり会話が不安です」と話しました。
また、熊田さんは「製造メーカーに勤務していまして、製品の原材料産地であるアフリカに興味をもったのがきっかけです。現地で使うウォロフ語を、公用語のフランス語を使って学ぶ予定です」と話していました。
濱野区長は「若いうちに、お二人のように海外で経験をすることは大きな自信につながると思います。健康は大事なので、十分気をつかってください。今後のご活躍を期待しています」と激励し、握手を交わしました。
教員として小山台小学校(小山台1-18-24)に勤務していた関口麻耶さんは、ブラジル連邦共和国サンパウロ州にあるアルモニア学園で小学校教諭として、約1年9カ月の派遣となります。
そして、区内事業所に勤務していた熊田雅史さんは、セネガル共和国シュルベル州の教育委員会で小学校教諭として2年間の派遣となります。
懇談の中で濱野区長が、ボランティアに応募したきっかけや現地で言葉についてたずねると、関口さんは「海外の教育制度に興味をもったのが動機です。日本の教育と比較して、それぞれの良さや欠点が見えるのではと思っています。現地ではポルトガル語となり会話が不安です」と話しました。
また、熊田さんは「製造メーカーに勤務していまして、製品の原材料産地であるアフリカに興味をもったのがきっかけです。現地で使うウォロフ語を、公用語のフランス語を使って学ぶ予定です」と話していました。
濱野区長は「若いうちに、お二人のように海外で経験をすることは大きな自信につながると思います。健康は大事なので、十分気をつかってください。今後のご活躍を期待しています」と激励し、握手を交わしました。