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戸越小学校6年生と在日アラブ首長国連邦大使館との国際交流
更新日:平成29年6月29日
区立戸越小学校(豊町2-1-20)の6年生児童が平成29年6月29日(木)、在日アラブ首長国連邦(UAE)大使館 (渋谷区)の大使館職員や留学生と国際交流を図りました。
この交流イベントは、東京都教育委員会の後援事業でもある「CMCプロジェクト」を取り入れ、同校の市民科の一環として開催しました。※CMC:Children Meet Countries
初めに、子どもたちは「日本とUAE、どちらの面積が大きい?」などのUAEに関するクイズに挑戦。UAEの国旗に使われている色にそれぞれの意味があること、金を扱った自動販売機があるなどUAEの文化を学びました。
また、実際に、留学生の女性が、手に描かれたきれいな模様「ヘナ」を披露すると、女子児童たちは興味津々の様子。一方で、児童数人があらかじめ用意された民族衣装に身を包み記念撮影する場面も。自分たちの名前をアラビア語で書くことにも挑戦し、留学生が先生となって添削してもらいました。
最後に、UAEの文化に触れ交流を深めた子どもたちは、交流のお礼に元気一杯に「ラジオ体操」を披露すると、UAEの皆さんも一緒に楽しそうにエクササイズをしていました。
この交流イベントは、東京都教育委員会の後援事業でもある「CMCプロジェクト」を取り入れ、同校の市民科の一環として開催しました。※CMC:Children Meet Countries
初めに、子どもたちは「日本とUAE、どちらの面積が大きい?」などのUAEに関するクイズに挑戦。UAEの国旗に使われている色にそれぞれの意味があること、金を扱った自動販売機があるなどUAEの文化を学びました。
また、実際に、留学生の女性が、手に描かれたきれいな模様「ヘナ」を披露すると、女子児童たちは興味津々の様子。一方で、児童数人があらかじめ用意された民族衣装に身を包み記念撮影する場面も。自分たちの名前をアラビア語で書くことにも挑戦し、留学生が先生となって添削してもらいました。
最後に、UAEの文化に触れ交流を深めた子どもたちは、交流のお礼に元気一杯に「ラジオ体操」を披露すると、UAEの皆さんも一緒に楽しそうにエクササイズをしていました。