第12回下町サミットが平成29年7月20日（木）、SHIP大崎ブライトコアホール（北品川5-5-15）で開催され、若手経営者など約150人が集いました。

　下町サミットは、23区を中心とする若手経営者等が交流、意見交換及び相互理解等を図り、情報受発信の場として、開催しています。荒川区から始まり開催場所を23区各地に移しながら、若手経営者が連携して企画から開催までを一貫して行っている取組です。

　今回テーマは「次世代経営者が身に着けるDNA」。あいさつに立った濱野区長は「“下町”という言葉の意味するところは“活気”です。品川区は、昔から中小零細のものづくりのまちでした。企業が長く続いていくことが区のにぎわいにつながっています」と話し、若手経営者にエールを送りました。

　次回は、11月に「お店をつなぐものづくり」をテーマに中野区での開催を予定しています。