平成29年度 ジュネーヴ市 青少年ホームステイ派遣生が区を表敬訪問

更新日:平成29年7月21日

表敬訪問の様子
派遣生代表 決意表明区長から激励の言葉記念品 Tシャツ贈呈
ジュネーヴ市(スイス連邦)への青少年ホームステイ派遣生が平成29年7月21日(金)、品川区を表敬訪問しました。

 区と同市は、品川寺(ほんせんじ)の梵鐘(ぼんしょう)が縁で平成3年に友好憲章を締結し、青少年の相互ホームステイ派遣・受け入れなどなどを通じて友好を深めています。

 今回表敬に訪れたのは、いずれも区内在住の7年生(中学2年生)から高校2年生までの17人。夏休みを利用して7月30日(日)~8月15日(火)までの17日間を、現地でホームステイし交流を深めます。
 
 濱野区長は「語学の勉強も一つの目的かもしれないが、それ以上にジュネーヴの人たちとの交流を大事にしてください。また、今回ジュネーヴで経験したことは今後の人生において必ず役に立つので、たくさんの経験をしてきてください」と激励。
 派遣生を代表して高柳 眞子(たかやなぎ まこ)さんが、「初めてのことで不安も少しありますが、心からホームステイを楽しんでいきたいです。そして、派遣で得た知識や経験を将来に生かしていきます」と決意表明を行いました。

 最後に、濱野区長から、区のロゴが入った記念品のTシャツが贈呈されました。