濱野区長、日本ホッケー協会会長と面談

更新日:平成29年7月27日

中曽根日本ホッケー協会会長と面談する濱野区長
和やかに面談する濱野区長品川区の取り組みを聞く中曽根会長区の取り組みを示す資料
-ホッケーといえば品川区と言われるように-

 濱野区長は平成29年7月27日(木)、中曽根弘文 公益社団法人日本ホッケー協会会長を表敬訪問しました。
 
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、ホッケー競技が大井ふ頭中央海浜公園で開催されることとなっています。そこで、区ではビーチバレーボール、ブラインドサッカーと合わせて品川区応援競技と位置づけ、ホッケー競技応援マスコットキャラクター「シナカモン」の作成、ホッケー教室やトップレベル競技観戦ツアーの開催等を通じて、区内開催の周知を図っています。

 中曽根会長と面談した濱野区長は、区内開催競技であるホッケー競技に係る品川区の取り組みを説明、区民と区が一体となり、区を上げて環境醸成に努めていることを紹介しました。

 中曽根会長は、品川区の取り組みに感謝の意を述べ、「オリンピック後も引き続きホッケーが愛されるようお願いします」と話すと、濱野区長は、「ホッケーといえば品川区、品川区といえばホッケーと言われるよう、頑張っていきます」と答えていました。