「品川区 旗の台駅周辺地区バリアフリー計画（最終案）」が平成29年7月28日（金）、旗の台駅周辺地区バリアフリー計画策定協議会委員長である日本大学理工学部交通システム工学科の藤井教授から濱野区長へ手渡されました。

　本計画は、平成28年9月より10カ月間にわたり学識経験者と地元関係者、関係機関、交通事業者、区で構成された「品川区旗の台駅周辺地区バリアフリー計画策定協議会」において検討を重ねてきました。さらに、4月から5月に実施したパブリックコメントの意見も参考にまとめられました。

　計画を受け取った濱野区長は「この計画の趣旨を生かすよう、誰もが安心して暮らせるバリアフリーに積極的に取り組んでいきます」と決意を語りました。

　「品川区 旗の台町駅周辺地区バリアフリー計画」は今後決定され、広報しながわ8月1日号に掲載されます。