第9期第1回品川区廃棄物減量等推進審議会が開催

更新日:平成29年8月9日

濱野区長からの諮問を受け取る大矢会長
濱野区長のあいさつ審議会の様子審議会 資料
品川区廃棄物減量等推進審議会の第9期第1回審議会が平成29年8月9日(水)に区役所で開催されました。

 同審議会は、平成13年の第1期からスタート。第9期となる今期は、学識経験者、公募の区民、区議会議員など、15人で構成され、一般廃棄物の発生の抑制、再利用の促進および廃棄物の適正な処理等に関する諮問事項を審議するために設置されています。

 濱野区長は、審議会の冒頭「品川区の清掃業務や資源の回収業務が滞りなく行われるのは、皆様のご理解とご協力のたまものです。今後も区としてより良い仕事を続けていくために、皆さまの知見をお貸しいただきますようお願いします」とあいさつしました。

 第9期審議会では、区民・事業者・行政が連携して快適な生活環境を実現するため、さまざまな角度から論議を重ね、答申期限である平成31年6月30日までに諮問に対する答申が出される予定です。
 今日の審議会では、委員の委嘱が行われ、会長には横浜国立大学大学院教授大矢勝委員が就任し、濱野区長から諮問が手渡されました。