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大原小学校健全育成教室「自分で決めたルールだから、きちんと守ろう」
更新日:平成29年10月16日
大原小学校(戸越6-17-3)で10月16日(月)、児童たちは「自分からあいさつする」「ひとを傷つける言葉は使わない」など“自分が守るべきルール”を自分で考え、“自分のルールキーホルダー”を作成しました。
これは、子どもたちが守るべきルールを自分たちで考えることにより非行防止につなげることが目的。同校と警視庁荏原警察署(荏原6)がコラボした「健全育成教室」として行いました。
この日は、全校朝会で同署署員が「万引きといじめ防止」について話した後、荏原警察署長から署員手作りの『自分のルールカード』が代表児童に手渡されました。子どもたちは各教室に戻った後、このカードに、それぞれ自分が考えた“守るべきルール”を書き込み“自分のルールキーホルダー”を完成させました。
また、子どもたちは、朝会で聞いた話をもとに決めた自分のルールについて班で話しあったあり、クラス全員の前で発表するなど、あらためて「他人を傷つけない・迷惑をかけない」ことについて考えました。
同署の担当者は、「子どもたちが自分で考えることが大切。自分のルールをしっかりと守ってほしい」と話し、「今後は、この“自分のルールキーホルダー”を管内の全小学校に広げていきたい」と児童の健全育成教室の拡大について語りました。
これは、子どもたちが守るべきルールを自分たちで考えることにより非行防止につなげることが目的。同校と警視庁荏原警察署(荏原6)がコラボした「健全育成教室」として行いました。
この日は、全校朝会で同署署員が「万引きといじめ防止」について話した後、荏原警察署長から署員手作りの『自分のルールカード』が代表児童に手渡されました。子どもたちは各教室に戻った後、このカードに、それぞれ自分が考えた“守るべきルール”を書き込み“自分のルールキーホルダー”を完成させました。
また、子どもたちは、朝会で聞いた話をもとに決めた自分のルールについて班で話しあったあり、クラス全員の前で発表するなど、あらためて「他人を傷つけない・迷惑をかけない」ことについて考えました。
同署の担当者は、「子どもたちが自分で考えることが大切。自分のルールをしっかりと守ってほしい」と話し、「今後は、この“自分のルールキーホルダー”を管内の全小学校に広げていきたい」と児童の健全育成教室の拡大について語りました。