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目黒駅周辺で帰宅困難者対策訓練を実施
更新日:平成29年10月20日







首都直下地震が発生し、公共交通機関の運行が停止することを想定した帰宅困難者対策訓練が10月20日(金)、目黒駅周辺で行われ約50人が参加しました。
1日あたりの乗降客数が60万人以上である目黒駅周辺地域では、首都直下地震が発生した場合、被災者や帰宅困難者が多数発生することが想定されます。品川・目黒両区の事業者、商店街、学校の代表者などが主体となり平成25年5月に設立された「目黒駅周辺帰宅困難者対策協議会」では、これまでも滞留者支援ルールやエリア防災計画の作成、訓練実施などの活動を重ねてきました。今年は、ルールの確認と検証を目的に平成27年以来2度目となる実動訓練を行いました。
訓練に先立ち、同協議会の高橋照弘会長(日本書道専門学校・校長)が参加者に目的や意義などを説明。災害時の情報収集・本部への情報集約・滞留者への情報提供と、一連の訓練を行いました。また、滞留者を一時滞在施設となる杉野学園体育館へ誘導。それぞれの担当ごとに検証を行いました。
1日あたりの乗降客数が60万人以上である目黒駅周辺地域では、首都直下地震が発生した場合、被災者や帰宅困難者が多数発生することが想定されます。品川・目黒両区の事業者、商店街、学校の代表者などが主体となり平成25年5月に設立された「目黒駅周辺帰宅困難者対策協議会」では、これまでも滞留者支援ルールやエリア防災計画の作成、訓練実施などの活動を重ねてきました。今年は、ルールの確認と検証を目的に平成27年以来2度目となる実動訓練を行いました。
訓練に先立ち、同協議会の高橋照弘会長(日本書道専門学校・校長)が参加者に目的や意義などを説明。災害時の情報収集・本部への情報集約・滞留者への情報提供と、一連の訓練を行いました。また、滞留者を一時滞在施設となる杉野学園体育館へ誘導。それぞれの担当ごとに検証を行いました。