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グローバル給食 浜川小がセルビア共和国と実施
更新日:平成29年10月26日







学校給食を通じて国際交流を図る“グローバル給食”が、平成29年10月26日(木)区立浜川小学校(南大井4-3-27)で開催され、同校の5年2組の児童がセルビア共和国大使館(北品川4-7-24)のイェレナ・ニコリッチ一等参事官らと交流しました。
この事業は、区内に12カ国の大使館と4カ国の領事館があることから、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、学校と大使館が「食」を通じた交流を図りながら、児童たちが国際理解を深めるきっかけを作ることを目的に実施しています。7月に行われた1回目では、セルビア共和国大使館員が同校を訪れ、日本の給食を5年1組の児童と一緒に味わいました。
2回目となる今回は、大使館職員から実習を受けて教わったセルビア料理を給食献立に取り入れ、5年2組の児童と大使館員が堪能しました。献立は、「プローヤ(カテージチーズを入れたとうもろこし粉のパン)、チキンパプリカッシュ(赤パプリカを使ったスープ)、ルスカサラダ(ゆで卵入りポテトサラダ)、りんご」です。
午前中には、1年生のお出迎えを受けた大使館職員が、4・5年生を対象に、セルビアを紹介する授業を行いました。質問タイムでは、児童から、「どんな動物がいますか」「チーズの種類はどのくらいありますか」など、たくさんの質問がありました。
グローバル給食を終えた児童は、「今回の“グローバル給食”で、セルビアのことを知ることができました。大人になったら、セルビアに行ってみたいと思いました」と話していました。
この事業は、区内に12カ国の大使館と4カ国の領事館があることから、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、学校と大使館が「食」を通じた交流を図りながら、児童たちが国際理解を深めるきっかけを作ることを目的に実施しています。7月に行われた1回目では、セルビア共和国大使館員が同校を訪れ、日本の給食を5年1組の児童と一緒に味わいました。
2回目となる今回は、大使館職員から実習を受けて教わったセルビア料理を給食献立に取り入れ、5年2組の児童と大使館員が堪能しました。献立は、「プローヤ(カテージチーズを入れたとうもろこし粉のパン)、チキンパプリカッシュ(赤パプリカを使ったスープ)、ルスカサラダ(ゆで卵入りポテトサラダ)、りんご」です。
午前中には、1年生のお出迎えを受けた大使館職員が、4・5年生を対象に、セルビアを紹介する授業を行いました。質問タイムでは、児童から、「どんな動物がいますか」「チーズの種類はどのくらいありますか」など、たくさんの質問がありました。
グローバル給食を終えた児童は、「今回の“グローバル給食”で、セルビアのことを知ることができました。大人になったら、セルビアに行ってみたいと思いました」と話していました。