第7回 品川区高齢者輪投げ大会が開催

更新日:平成29年11月6日

輪投げ競技のようす
濱野区長よりエール区長による試投式片足が上がる投げ輪ポーズ輪投げ会場俯瞰(2階から撮影)投げ終わった後の的応援する側にも力が入る
第7回となる品川区高齢者輪投げ大会が平成29年11月6日(月)に戸越体育館(豊町2-1-17)で開催されました。主催は品川区、共催は品川区高齢者クラブ連合会です。
 例年、会場は総合体育館でしたが、総合体育館の耐震化工事の影響で、今回は戸越体育館での開催となりました。今大会には、32チーム192人が参加。開会式では、前年度優勝チームのさくら会から優勝杯返還の後、濱野区長より「皆さんが持っている輪投げという特技を活かして、張りのある生活を毎日送っていただければと思います。今日の大会はケガのないよう気を付けて、存分に楽しんでください」と選手らにエールが送られました。

 喜楽会の村田和男さんが選手宣誓を行い、競技がスタート。5メートル先の的には9つの棒が設置されており、それぞれの棒に1~9点が割り振られています。「1チーム5人×1人9投」を6セット行い、チームの合計得点を競います。
 選手の皆さんは8コートに分かれて、楽しみながらも真剣に的に向かって輪を放り投げていました。

 熱戦の結果、昨年度に引き続きさくら会が優勝。見事4連覇を達成しました。