八潮北公園でスケートボード場・フットサル場オープンイベントを開催

更新日:平成29年11月19日

オープンイベントでくす玉を割る参加者たち
上級者によるスケボーデモンストレーション桑村副区長によるあいさつ多くの観客がデモンストレーションを楽しんだFC東京の選手によるサッカー教室スケボー教室で体験中の男の子サッカー教室のようす
品川区内で初となるスケートボード場が区立八潮北公園(八潮1-3-1)に完成し、同公園で同時オープンとなるフットサル場とあわせて、11月19日(日)にオープンイベントを開催しました。

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の正式競技となったスケートボードの区民普及を目的としてオープン。利用開始日である11月20日(月)に先立ち行われたオープンイベントでは、スケートボード日本代表強化選手候補らによるデモンストレーションのほか、初心者向けの体験教室が行われました。

 式典に参加した桑村副区長は「スケートボードは人気のあるスポーツ。今回区に初めてのスケートボード場をオープンできたことを嬉しく思う。多くの方に楽しんでもらいたい」とあいさつ。また、日本スケートボード協会の冨田 誠さんは、「区の職員をはじめ、多くの方の協力でこのスケートボード場のオープンに至った。オリンピックに向けて、みなさんと一緒にスケートボードを盛り上げていきたい」と祝辞を述べました。

 オープンイベント後は、スケートボード体験教室と少年少女サッカー教室が行われ、多くの子どもたちでにぎわっていました。