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いい夫婦の日から品川区オリジナル記念用婚姻届を配布
更新日:平成29年11月22日
区では、「いい夫婦の日」である11月22日(水)から、品川区役所で婚姻届を提出した夫婦に対して届け出の記念として永く保存ができる、区が独自に作成した「婚姻届-おふたりの記念用」(実際の届け出としては使用不可)の配布を始めました。このような婚姻届は23区初で、全国的にも珍しいものです。
品川区で結婚という、人生の大きな節目を迎えた区民に祝意を表すとともに、婚姻届の提出を契機に、区への愛着や親しみをもってもらうことが目的です。
この婚姻届は、結婚式や自宅で飾ることができるよう厚めの台紙を用いた三つ折りの仕様で、ピンクと青色を基調とした二つの異なるデザインから好みに応じて選べます。保存用に、オリジナルのクリアファイルも新たに作成しました。
ピンク色を基調とした婚姻届には、1年後、5年後、10年後になった時にそれぞれへのメッセージを書く欄を、青色には結婚式スピーチの定番である「坂」をテーマに、区内の命名された26の坂と結婚にまつわる26回の記念日をコラボした図柄をデザイン。例えば5年目は「木婚式-平和坂、夫婦が固く結ばれ、まるで一本の木のように。」と表記しています。
この日は開庁前から婚姻届提出者が戸籍住民課を訪れ、午前中に35組が婚姻届を提出しました。
本日、最初に提出したのは区内在住の柴草翔太さん(28)と奏美さん(22)。届け出を済ますと、早速、記念用婚姻届を手に記念写真コーナーで思い出をカメラに収めていました。感想を伺うと、「今、婚姻届を提出して、オリジナルの記念用婚姻届をいただきました。これが私たちの手元に残るということでいい思い出になります。1年後、5年後、10年後に私たちのメッセージを書く欄があるので、今日の気持ちを忘れずにこれからも二人仲良く、幸せに暮らしていきたいという強い気持ちでいっぱいです」と話していました。
この日一日の婚姻届出数は合計88件となりました。
品川区で結婚という、人生の大きな節目を迎えた区民に祝意を表すとともに、婚姻届の提出を契機に、区への愛着や親しみをもってもらうことが目的です。
この婚姻届は、結婚式や自宅で飾ることができるよう厚めの台紙を用いた三つ折りの仕様で、ピンクと青色を基調とした二つの異なるデザインから好みに応じて選べます。保存用に、オリジナルのクリアファイルも新たに作成しました。
ピンク色を基調とした婚姻届には、1年後、5年後、10年後になった時にそれぞれへのメッセージを書く欄を、青色には結婚式スピーチの定番である「坂」をテーマに、区内の命名された26の坂と結婚にまつわる26回の記念日をコラボした図柄をデザイン。例えば5年目は「木婚式-平和坂、夫婦が固く結ばれ、まるで一本の木のように。」と表記しています。
この日は開庁前から婚姻届提出者が戸籍住民課を訪れ、午前中に35組が婚姻届を提出しました。
本日、最初に提出したのは区内在住の柴草翔太さん(28)と奏美さん(22)。届け出を済ますと、早速、記念用婚姻届を手に記念写真コーナーで思い出をカメラに収めていました。感想を伺うと、「今、婚姻届を提出して、オリジナルの記念用婚姻届をいただきました。これが私たちの手元に残るということでいい思い出になります。1年後、5年後、10年後に私たちのメッセージを書く欄があるので、今日の気持ちを忘れずにこれからも二人仲良く、幸せに暮らしていきたいという強い気持ちでいっぱいです」と話していました。
この日一日の婚姻届出数は合計88件となりました。