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平成29年度 中学生の「税についての作文」表彰式
更新日:平成29年12月6日




平成29年度 中学生の「税についての作文」表彰式が平成29年12月6日(水)、中小企業センター(西品川1-28-3)レクリエーションホールで開催されました。
「税についての作文」は、将来を担う中学生が「税」をテーマにした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めてもらうことを目的に、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が主催している事業です。
今年は、区内中学校16校から合計1,782作品の応募があったなかから、29人の生徒が表彰されました。また、作文募集協力校として、戸越台中学校と攻玉社学園 攻玉社中学校に感謝状が贈呈されました。
濱野区長はお祝いのあいさつで「税金は社会を成り立たせる上で本当に大事なもの。そのことに作文を書くことで気づかれたみなさんは素晴らしいと思います。習得した知識をしっかりと持ち続け、税金の大切さを常に感じられる人になってください」と生徒たちにメッセージを送りました。
受賞作品の朗読では、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞した攻玉社学園 攻玉社中学校9年生の鑓溝哲也さんが、「みんなで税を負担し、みんなが国を支えていく。そのためにはもっと自分たちの税金に興味を持ち、何にどれだけ使われているかを知る必要がある」と税に関心を持つことの重要性を訴えました。
「税についての作文」は、将来を担う中学生が「税」をテーマにした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めてもらうことを目的に、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が主催している事業です。
今年は、区内中学校16校から合計1,782作品の応募があったなかから、29人の生徒が表彰されました。また、作文募集協力校として、戸越台中学校と攻玉社学園 攻玉社中学校に感謝状が贈呈されました。
濱野区長はお祝いのあいさつで「税金は社会を成り立たせる上で本当に大事なもの。そのことに作文を書くことで気づかれたみなさんは素晴らしいと思います。習得した知識をしっかりと持ち続け、税金の大切さを常に感じられる人になってください」と生徒たちにメッセージを送りました。
受賞作品の朗読では、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞した攻玉社学園 攻玉社中学校9年生の鑓溝哲也さんが、「みんなで税を負担し、みんなが国を支えていく。そのためにはもっと自分たちの税金に興味を持ち、何にどれだけ使われているかを知る必要がある」と税に関心を持つことの重要性を訴えました。