「航行マナーの順守を!」目黒川安全航行啓発イベント開催

更新日:平成30年3月31日

横断幕の下を航行する船

花見客をのせた船 水上バイクで安全航行の呼びかけ 多くの船の往来

警視庁の船 安全航行指導船 船を見守る啓発船

船から花見 マナー啓発中 啓発横断幕と船 

  
 
 目黒川安全航行啓発イベントが平成30年3月31日(土)、目黒川の昭和橋上流から区界までの約4キロメートルの間で行われました。

 これは、船舶利用者へのマナー啓発と航行安全意識向上を図るため、平成28年12月、桜の時期に目黒川を利用する8団体(現在、11団体)により結成された目黒川航行マナー向上委員会が主催するイベント。明日4月1日(日)も行われます。

 区は同委員会の事務局となり、警視庁地域部・東京海上保安部と一緒に活動を支援し、目黒川にかかる橋に通航マナー・ルールの順守を促す横断幕や危険個所を表すサインを設置しています。

 この日は、桜の花びらが舞い散る中、多くの旅客船やプレジャーボートが目黒川を往来。指導啓発用の船や水上バイクから船舶に向かって安全航行を呼びかけました。