トップページ > しながわ写真ニュース > 2018年しながわ写真ニュース > 東日本大震災義援金を宮古市長へ
東日本大震災義援金を宮古市長へ
更新日:平成30年4月10日
品川区は平成30年4月8日(日)、災害時相互援助協定を締結している岩手県宮古市(山本正徳市長)に、区民の皆さまからお預かりした義援金50万円を届けました。
この日文京区で開催された、東日本大震災被害からの早期復興を願う「平成30年度 東京宮古同郷会」の場で、式典に列席した桑村副区長が山本市長に義援金を手渡し、山本市長からは区のこれまでの支援に対し、品川区長あてに感謝状が贈呈されました。
宮古市への義援金は、これまでの分と合わせて1億2,245万円となりました。
宮古市とは、平成14年に災害時相互援助協定を締結し、現在も被災地支援として、区職員2人を派遣しています。
区は、今後も集まった義援金を被災された皆さんのお役に立てるよう届けていきます。