福栄会まつり 開催

更新日:平成30年5月13日

ステージのマーチングバンドを見る観客

会場入口 理事長挨拶 鏡割りセレモニー

模擬店室内会場 区長挨拶
 
ブースを回る濱野区長 民踏を披露 募金箱と振舞酒

 福栄会まつりが平成30年5月13日(日)、(社福)福栄会(東品川3-1-8)で開催されました。

 福栄会まつりは、地域の皆さんに感謝の気持ちを表し、交流を深めて一層の理解を促進することを目的に毎年、開催しています。開会にあたり、同会 野村寛理事長が「福栄会まつりは、今年で26回目を迎えました。開催にあたり、地元の方々や団体、多くのボランティアのみなさまにご協力・ご支援をいただいております。福栄会も、どのように地元に貢献するか、知恵を絞っていきたい」と、あいさつしました。

 会場には、焼きそばや焼きトウモロコシ、コロッケ、ポップコーンなどの模擬店が並び、施設の作品販売や品川消防署、品川警察署によるブースなども設けられ、朝から大勢の来場者でにぎわいました。

 ステージでは、バンド演奏やダンスなどのアトラクションが行われ、来場者は大きな拍手を送っていました。

 濱野区長も会場を訪れ、「福栄会は、福祉の重要な拠点となっています。地元の方々も、地域、福祉のために尽力くださっている福栄会を大いに活用してください」とあいさつ。模擬店や団体のブースを見て回りました。

 また、同会では振舞酒のコーナーに東日本大震災の義援金箱を設置。来場者の善意は、区を通じて復興半ばの被災地へ届けられます。