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わっくわくランドしながわ大盛況 ~ 8トンの雪山 ミニ列車出発進行 目指せ頂上ボルダリング ~
更新日:平成30年5月13日













区内の児童センター25館が平成30年5月13日(日)、しながわ中央公園(区役所前)に集結し「わっくわくランドしながわ」を開催しました。例年、児童福祉週間にあわせ行われるこの行事は、今年で開催3回目。会場には、親子で楽しく遊べる“わくわく”を詰め込んだ13ものコーナーが設置され、多くの親子連れなどでにぎわいました。
イベントは、品川音頭の歌と和太鼓の演奏でスタートしました。
一番人気のコーナーは、岩手県北上市と西和賀町から提供された8トンもの雪でできた“スノーランド”。雪のすべり台には順番を待つ長い列ができていました。区内に住む3歳の女の子も無事に滑り終わると笑顔を見せていました。一瞬で滑りきってしまうため、季節外れの5月の雪を満喫しようと何度も行列に並びなおしている子どもたちも大勢いました。
また、JR東日本東京支社東京総合車両センターの協力による“ミニ新幹線”と“ミニ山手線”も人気。ミニ列車に乗った女の子は、見守る親に向かって笑顔で手を振っていました。
そして、昨年より規模をスケールアップし開催していたボルダリングも大人気。伊藤小学校1年生の女の子が父親が見守る中 チャレンジし笑顔をみせていました。
その他、人力車の試乗体験や東海道しながわ あそび宿、プレっちゃのコーナーにも大勢の来場者が訪れました。また、「わっくわくステージ」では、オリジナルのTシャツを着た子どもたちが息のあった軽快なダンスを披露したり、児童センターのキャラクター“ゆめちゃん”たちが「Promise~シナガワにきっと~」を踊ったりしたほか、区内開催競技であるホッケー教室参加者募集のPRにオリンピアンの藤尾香織さんと応援キャラクター“シナカモン”が登場するなど、会場からは演奏やパフォーマンスなどに大きな拍手が送られていました。