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インドネシア共和国大使夫妻が第三日野小学校を訪問

更新日:2018年6月1日

子どもたちと腕相撲をする大使

校長室で 体育館で 図書室で

本を手にする大使 楽器を呈する大使 集合写真
 区内に大使館(東五反田5-2-9)があるインドネシア共和国の大使夫妻らが5月15日(火)、第三日野小学校(上大崎1-19-19)を訪れ、校内施設や給食等を視察しました。

 この日、同校を訪れたのはアリフィン・タスリフ大使、大使夫人、アリンダE.M.ザイン教育文化担当、エコ・ジュノル広報部長、ロシアナ・スシアンダリ東京インドネシア共和国学校長など7人。大使は「今年はインドネシア・日本修好60周年の記念すべき年です。両国の絆は長く、1958年に日本と国交を樹立し、1562年には在日インドネシア共和国大使館ができました。今の強い友好関係を維持するだけでなく、より強くするために、一緒に協力していきましょう」と話をしました。

 藤森校長が学校の説明を行った後、授業や体育館、給食室、図書室等を見学。大使らは「家庭科は何年生から行いますか」「(廊下に張り出された俳句を見て)何を発表しているのですか」「プールは全ての学校にあるのですか」などと活発に質問を投げかけていました。また、図書室では『まめじかカンチル』というインドネシアの昔話の絵本が取り上げられているのを見つけ、懐かしそうに手に取っていました。

 また、6年生の教室で腕相撲に参戦したり、和室にあったけん玉に挑戦したりしながら「日本の学校は自国の文化を学校でも教えている。インドネシアの学校でもインドネシア文化を教えているので、興味深い」と感想を話しました。

 さらに、給食の配膳を子どもたち自身で行っていることに驚きながら、子どもたちと同じ給食を食べながら「毎日メニューは違うのですか」「チキンライスはインドネシアのナシゴレンという食べ物に似ていますね」「来週からラマダン*なので、断食前にこんなおいしい物が食べられて嬉しい」などの話題で盛り上がりました。

 最後に、大使から代表児童らに日本・インドネシア国交樹立60周年記念Tシャツと感謝の楯が贈られ、子どもたちは大きな声で「テレマカシ(ありがとう)」と御礼を伝えました。
*ラマダン:イスラム教徒(ムスリム)が行う1カ月間の断食