トップページ > しながわ写真ニュース > 2018年しながわ写真ニュース > 日野学園生徒 五反田駅前でサツマイモの苗植え
日野学園生徒 五反田駅前でサツマイモの苗植え
更新日:平成30年5月22日
![サポートを受けながら苗を植える生徒たち](../../../ct/image/20180522145646_1.jpg)
![事前に注意事項を聞く生徒たち](../../../ct/image/20180522145646_2.jpg)
![苗を植える生徒とサポートする会員](../../../ct/image/20180522145646_3.jpg)
![苗植えの様子](../../../ct/image/20180522145646_7.jpg)
![花壇の一角](../../../ct/image/20180522145646_4.jpg)
![しその種をまく](../../../ct/image/20180522145646_5.jpg)
![集合写真](../../../ct/image/20180522145646_6.jpg)
日野学園(東五反田2-11-1)の7~9年生8人が平成30年5月22日(火)、五反田駅東口駅前広場の花壇にサツマイモの苗を植えました。
サツマイモの栽培は、地元の町会・学校等からなる「五反田駅前をきれいにする会」が企画。天明の大飢饉(ききん)の際、サツマイモ(甘藷)で人々を救ったという青木昆陽が眠る瀧泉寺(目黒不動尊)が近くにあることから、5年前に開始したとのことです。今年は、甘味が強い゛紅はるか”の苗を約70株用意。生徒たちは、同会のメンバーやJR五反田駅の駅員、地域センター職員らにサポートされながら、花壇の一角・約33平方メートルの事前に耕された畝に手際よく植えていきました。
また、サツマイモの苗の間には害虫予防のために赤シソの種もまき、生徒たちは秋の収穫を楽しみに花壇を後にしました。