開館50周年!ゆたか児童センターで記念イベント

更新日:平成30年6月16日

品川音頭を太鼓・バンドで演奏
 上地館長あいさつ ダンス披露 バンド演奏(中学生)
 大崎中学校生徒会長の祝辞 和太鼓で秩父祭り囃子披露 バンド演奏(ひまわり)

 ゆたか児童センター(豊町1-18-15)の開館50周年を記念し、平成30年6月16日(土)に同センターでアニバーサリーイベントが行われました。

 昭和43年6月1日に開館した同児童センターは、親子や子どもたちの出会いの場として、地域に親しまれてきました。50周年を迎えた記念として開催された同イベントには多くの子どもたちや親子が参加し、児童センターの記念日をお祝いしました。

 イベントでは、普段から同児童センターで練習を積んでいる子どもたちが太鼓やバンド演奏、ダンスを披露。練習の成果をいかんなく発揮した子どもたちに、大きな拍手が送られました。

 ゆたか児童センターの上地館長は、「子どもたちや親子とともに歩んできた50年でした。これからも、地域の出会いの拠点としてみんなに愛される素敵な児童センターを目指して頑張っていきたいと思います。目指せ100年!」と笑顔で話していました。

 児童センターは、児童の健全育成を目的にした施設で、どなたでも自由にご利用できます。区内には25の児童センターがあり、地域の子どもたちに遊びの楽しさを伝えられるよう、さまざまな事業を実施しています。