明治維新150周年記念 品川宿交流館特別企画 明治維新 in 品川宿「品川宿を駆け抜けた、維新の人々」展 開催中

更新日:平成30年7月5日

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パネルを読む男性 展示模型 交流館外観


 それは、ペリーの黒船来航から始まった・・・平成30年7月1日(日)から品川宿交流館(北品川2-28-19)で明治維新 in 品川宿「品川宿を駆け抜けた、維新の人々」展が開催されています。

 これは、明治改元150年を記念した「明治維新150周年記念イベント」の一つで、品川宿周辺の幕末から明治初期の様子を4回にわたり紹介する連続展示の第1弾。品川宿に尽力した盲目の政治家・高木正年や原美術館の礎を築いた金融の父・原六郎、土蔵相模に集った井上馨、高杉晋作、伊藤博文など21人のほか、土蔵相模や新選組が愛した南品川の料理旅館・釜屋なども紹介しています。

 品川宿交流館は、旧東海道沿いの山手通りと目黒川の間にある観光案内所。1階は無料休憩所(本宿お休み処)で2階が展示スペースとなっています。建物の前に停まっている人力車が目印です。旧東海道周辺の見どころマップも兼ねた第1回展示ノートも無料配布していますので、品川宿まち歩きの際は、ぜひお立ち寄りください。

【「品川宿を駆け抜けた、維新の人々」展】
会場:品川宿交流館(北品川2-28-19)
日程:平成30年7月1日(日)~8月31日(金)午前10時~午後4時30分
※月曜日、7月17日(火)は休館